, アブラハム・ダービィ
花を見ずに名前に引かれて買った薔薇
昨年の秋は たった1つの蕾を落としてしまい泣いた。
真中に2~3つのツムジみたいに巻かれていた花びらが
しだいに開きとても大きな(10~13m程)ディープカップ咲きの
花となる。
蕾の数も多く楽しみが続きます。
薔薇は難しいというイメージを忘れさせてくれる程強い、
害虫の姿もなく、病気の心配もすくなかった。(現在まで・・)
花もちが良く、長く咲き続ける。
花弁は薄いピンクだけれど中心に アプリコットから
オレンジ色に染まりとても優雅で 豪華な感じ。
香りも良く薔薇1年生にはお勧めかな?
1.5~2.mのシュラブになるというが 枝がとてもしなやかで
長く伸びているのでトレリスに誘引し形を作ろうと思う。
(5月22日撮影)
満開になるとまた感じが違いますね!
つる薔薇 Aloha(アロハ)と
FL Yellow Cushon(イエロー・クッション)を交配
Abraham Darby1(エイブラハム・ダービィ一1世:1678-1717)は
18世紀、英国で活躍した企業家。
18世紀初頭の製鉄業は、木炭を燃料とすることが
主流でしたが、この木炭をコークスに変えることを提唱し、
製鋼技術の飛躍的発見の礎を築きました。
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