寒い！
突き刺さるように冷たい！
こんな風に感じる寒さは久し振りだと思う
クリスマスローズも首を伸ばせないのかな？？
一番先に蕾を持った
株も遅れて開花です。
背丈も伸びず鉢ギリギリ・・
寒さに肩をすくめているようで
笑っちゃう
寒さでつい家の中、おかげで仕上がった
長い事放っておいたけれど終わってよかったぁ～～
後は飾る為の棒通しを作るだけ
次はピーターラビットの絵キルトを始めてみた
今年のお正月はキルト三昧かな・・
そんな事にも飽きるとおやつ作りです
100円ショップで見つけたけれど、このマフィン型は優れもの！
どのくらい使えるか？耐久性は疑問だけれど
今のところ4～5回使っているが大丈夫
一人では到底食べきれないから ご近所のおばちゃんたちに
するとお返しにその日のお惣菜を戴く
夕飯が助かるんだな
一品、手を抜く事が出来る
最近 なんかのんびりし過ぎかな・・・とも、思ってる
年明けには職場復帰しようかな？？？
でもなぁ～～
先日は娘の誘いで国立劇場で行われている歌舞伎を楽しんできました
中村吉右衛門を中心にベテランの役者ばかりで重厚な舞台でした
演目
頼朝の死 （歴史劇）
一休禅師 （舞踏）
修善寺物語 (新歌舞伎）
吉右衛門の舞台は幾つか観ているがどの役も上手いなぁ感じる。
しかしその吉右衛門がセリフを忘れて裏方さんに尋ねるというハプニングが・
フッと空白になる時もあるんだね
（でも吉右衛門はセリフ覚えが悪いという解説者もいるけれど、ホントかなぁ？）
私は富十郎とはどうも肌が合わない、そのせいもあるのだろうが？
「一休禅師」は舞踏として楽しさが感じられなかったなぁ
「修善寺物語」では段四郎が晴彦役だが勿体無いと思うのは私だけ？
彼なら夜叉王だってこなしてしまうと思う、いつか段四郎の夜叉王で観てみたい
吉右衛門の夜叉王は、他の役に比べ間が途切れる感じがしたのは初役のためでしょうね
次に観るときは吉右衛門の型が出来ている事でしょう
先月は新橋演舞場で一人で観劇でした
それもいいけれど娘達がいると会話が弾む やはり楽しいね
１月は浅草歌舞伎です
浅草歌舞伎はワイワイと大勢で出かけます
寒さも強まり畑も霜で白くなりました
そうなると・・・
クリスマスローズの開花も早くなり、期待通り満開に！
他の蕾も次々膨らんで毎日が楽しみになります
やはり岩間の方が咲きに咲きました
今年は病気も無くしっかりとした株に
幾つもの蕾が着き、嬉しさも倍増
紫もあと少しだよ
お決まりの散歩もモモ太がお供になりましたが・・
５分で歩ける道も１０分、２０分とかかり私の運動不足の解消にはならない
それでも一人よりいいかなぁ～と思いつつ連れ出してはみるが
汗もかかず、冷たい空気が身に応える
ま～～んまるな綿毛を発見 
勿論モモ太のオモチャとなりあえなく舞っていきました
スッカリ葉も落ちて歩く道も埋まっていました
最近は抜け道として歩く人も少なくなったからね・・
モモちゃん！
頑張って歩いてよね
今日は冷たい雨です
マイロが居なくなり夕方の散歩も無くなってしまい
執拗に庭に出るけれど冬だし
手を掛けることも少ないし あぁ～～ぁ・・
そしたら
朝から歯が痛む
さらに落ち込む
雨が降ると庭石が趣きを増してきます
最近はコケに厚みが出て
民家の庭というより
山奥の岩場を想わせる
ようです
そういえば
次女が植物採取で此処にあるシダ類を提出した際、教授から「君は何処に住んでいるのか？」とからかわれたとか？
この辺りには生息しない植物が有ったらしい
クリスマスローズが開花寸前です
薔薇もそろそろ終わりですね
「万葉」
ヤマブキ色に近い鮮やかな黄色です
花びらが優しく幾重にも重なり、見ていてウットリさせられます
「プリセス・秩父」
春は赤色の変化ですが 秋には全く違う色合いを出します
ピンクからオレンジさらに黄色と中心に向かって変わります
咲き始めと終わりでは また違うから不思議です
夕暮れが早いですね
夜は炬燵でパッチワークです
何だかんだと言いながら楽しみいっぱい
頑張ろうね・・・
１２月ですね
すっかり冬の寒さになり、先日の楓の葉も散りました・・
両手を一杯に広げ、落ちまいとする何とも可愛い葉
マイロと最後に見た絵になりました
その楓の葉が散るようにマイロはジィジの元に旅立ちました
１２月７日が誕生日なのに・・・
誕生日を迎えることが出来なかったね
唐突なお別れにバァバも私もビックリでしたよ
皆にもお別れを言わなかったし
寂しいなぁ～～
でも 天国ではジィジが待ってるからね
今度はジィジとお散歩を楽しんでね
ジィジを頼むね
マイロ バイバイ！
沢山の想い出をありがとうね 合掌
