子供が小さい頃、夏休みと言えばラジオ体操から始まり その帰り道は必ずトンボ取りをして帰った。
朝の早い時間と夕方の陽が落ちる頃はゴミのように飛んでいて、白い網を振り回す子供の姿は趣があった。
今はそんな姿も見られなくなったが 我家だけは未だに付き合ってくれる。(感謝です)
田んぼの風景も変わってきた。
高齢化が進み、田んぼが出来ない家が増えた。
田んぼは畑に、それさえ出来ない家は荒地になっている。
そしてオタマジャクシやトンボなどの生き物が減ってきている。
この夏、中心を通る道路の舗装工事が始まった。
交通の便が良くなるとこれらの荒地はすぐに宅地に変わりそう。
穏やかな土地に清流・・・とまではいかないが、鮎つりの出来る川があり 子育てには十分な環境。
いつまでこのままであるだろうか?
(この日の狩はギンヤンマ、ムカシトンボでした。)
うちは東京近郊ですが、かろうじて残っている田んぼが毎年どんどん減っていきます。
去年まで田んぼだった土地に今年は家が建っている、なんてことがよくあります。(すぐに家を建てたりして土地が沈下しないのでしょうか?)
子供の頃、ザリガニや魚を捕まえて遊んでいた自分としては、やっぱり何だか寂しいような気がします。
ところで、先日、花の名前をネットで探している時に、こんなサイトを見つけました。
個人の方のサイトのようですが、内容はかなり強力で、正直驚きました。
よかったら覗いてみてください。
http://shiki.ootk.net/
ちなみに先日の「ツユクサ?」は上記のサイトも含めて私も色々調べてみましたが、未だ不明です。
お役に立てずごめんなさい・・・
お子さんたちが夏休みに入りお忙しいところ、気にかけて頂きありがとうございます。
長い夏休み家の外で大人の手がなくても自由にのびのびと遊べた時代は昔と言うのでしょうか?
出来るならばそんな昔に子供たちを連れて行ってあげたいと切無く思います。
教えて頂いたサイトに行ってみました。
凄いですよねぇ~!
投稿している皆さんも それに丁寧に答えていらしゃる責任者のかたも 凄い!
花をよく見ているし とても大切にしているし心が伝わりますね。
我家の花もこの位愛してあげたら 気分でなくいつも綺麗に咲いているのだろうと苦笑い、反省。
私の花もここで相談してみようかと思います。
解りましたら追ってUPしますね・・・