祭り (1)
祭りが近づくとお囃子の練習の音が聞こえてくる。
そうなると心ウキウキ、気持ちソワソワ。
我家の1年は「祭りに始まり、祭りに終わる。」をモットーにしている?くらいに好きです。
祭りというより”神輿”ですね。
我がジィジが若かりし時 私を連れて担ぎ回った為、私も神輿好き。
いつに間にかパパさんも、その血を受け継いだ子らも間違いなかった。
各地区にある神輿が全基集まり2kmの沿道を担ぎ揚げる。
10基もの神輿が延々と続く様や「ワッセ(!?)」の掛け声が響くのを聞くと日本ていいなぁ~と思う。
祭りの日は思いがけない人たちに合ったり,近況報告をし合ったりと、別の楽しみも増えてきた。
(歳を重ねてきた証拠でしょうか?)
祭りに華を添えました。
和太鼓の音も祭りには欠かせません。
花火大会ならず「花火小会!」
今年初の花火です。
でも何時になく、今年は豪華で
夏の終わりになって
ようやく楽しむことが出来ました。
祭りですか!
祭りと言えば、私の住んでいる所も、「祭りの為に生きている」という感じの人が多く、ここで生まれ育った私にとっては当たり前の光景も、妻のように他の町からやってきた人には異様に映るようです(笑)
こちらのお祭りは、今でも「神事」としての意味合いが極めて強く、神輿も御神体を乗せた状態で担がれるので、当日は正装(白丁&烏帽子)を身に付けていない者は担ぐ事が許されないのだそうです。
こちらの神輿好きに他のお祭りについて聞くと
「他のはホントの神輿じゃね~よ!」
と熱く語り始めて大変な事になります(苦笑)
私の在住地をばらすようですが(笑)興味があったらこちらを御覧になってくださいね。
http://rokusya.hp.infoseek.co.jp/
何となく血が騒ぐよね~
若い頃は片肌脱いでお神輿の上に乗りたかったんだ。
今は年齢制限&体重制限で無理だけど・・・
毎年大神輿が近くに来ると見に行くけど
今年は見に行かなかったな~~
町内神輿も見てないな~~~
盛り上がらない我が家でした・・
祭りの終わりとともに秋色が濃くなります。
網戸にはキリギリスが見られるようになり、鈴虫の声も一段と大きくなりましたね。(淋)
☆Hiroさんへ
私 パッチワークの教室は府中でした
大国魂神社の話も出ていました。
ジィジ(父)の頃は神事色が強く厳しかったようです。
でも今は神輿を担ぐ男気がある若い衆が少なくなり 少しずつ青少年のエネルギー発散の場になり、地域の人たちの集いの場に変わってきたようです。
なので娘達は大喜び!
「神輿に女は無用!・・」ですものね。(笑)
長男はある所の睦会に名を置き厳しさを楽しんでいるようですが。
機会があったら大国魂神社の祭りも見に行ってみたいものです。
祭りなら何処へでもいちゃいます(大笑)
体重制限だよね、昔も今も。
妹は上で扇をあおいでた。
細かったからかぁ~、今になって納得した。
でも祭りっていいよねぇ~
私の花火と同じだね
来年は神輿を見に行こう!
私は花火を見るぞぉ~!
我が町内の大、小の神輿を全部数えたらどの位になるんだるう?
ここに集まらないのもあるからね。