本日まで横浜で開催されている
「ジャパンゴルフフェア2018」において
先日、興味深い研究発表がありました。
平成28 年10 ⽉より、
国⽴⻑寿医療研究センター、東京⼤学、
杏林⼤学、ウィズ・エイジングゴルフ協議会は
共同で「ゴルフによる認知症予防効果の検証」
の研究を実施、その研究結果を公表。
習慣的にゴルフをしていない65 歳以上の男⼥を、
ランダムに、ゴルフを開始する群と
しない群に半々に分けて、
6 か⽉間の検証期間前後の
認知機能を⽐較したところ、
⾼齢者の認知症予防における
ゴルフの効果が明らかになったとのこと。
適度な運動量とプレー中の思考が
認知症予防につながるということのようです。
なるほど。
良いお天気が続くようです。
ぜひご来場ください!