MA-RU-TA

家族4人のプライベートDialy
MA・・・父
RU・・・母
TA・・・長男
MS・・・次男

夏祭り

2006-07-31 23:36:10 | 日常
MAさんがお好み焼きを焼く夏祭り(商工会メンバーでね)行って来ました。

土曜も行こうと思ってたのに、
(オーストラリアからのお客さんも喜んでくれるかなーと計画)
でも残念ながらで中止。

日曜日に、子供と2人で寂しく行こうと思ってたら、
ナイスタイミングでお友達家族から声をかけてもらって、賑やかに行って来ました
お友達は、マミーのいとこの奥さんでもあるんだけど、仲良くしてもらってて、
子供も2人とも男の子で、4ヶ月違いだから、同じように遊んでて、ほほえましい事と言ったら

お祭りは、輪投げに、ヨーヨーに、楽しいよ~と、嫌がる子供に少々無理強いさせました。
私も楽しみたかったのよ
このお祭りの、ジュースの輪投げ(ジュースの缶がターゲット用景品)昔から、ほんと好きなのよね~。
MAさんからは、金魚すくいだけは、絶対だめ!と怖い顔で言われ、
釣ったやつは返すから!や
MAさんの実家に持って行けばいいじゃない!という言い訳が思いついたけど、
だったらするなよと言われそうだったのでやめました。

↓狙ったわけじゃないけど、幻想的に映ってるちびっ子2人の写真です。





プライベートレッスン(英語)

2006-07-31 22:51:44 | 日常
オーストラリアに住んで5年になる友達が、ダーリンと一緒に、遊びに来てくれました。

急な来客禁止(1時間前には言ってね)の我が家は、最近では少なくとも2時間前には言ってねぐらいの部屋になっていて←もちろん私のせいだけど・・・
でも、どういう訳か2人を迎えに行っている間に、部屋の掃除はMAさんがしているという夫婦間の制約が成立したので、ルンルンで行って来ました

そうそう、お迎えは会社帰りに行ったんけど、
なんとこの日は、またまた会社で育児休暇関係の取材がありました。
今度は新聞社で、育児復帰プログラムについて。
また、会社からは超ハードル高キーワードを言うように指令があり、「システムを作るならうちのような会社に!」って、まったくそれ本気で言ってますか?と聞き返したい感じでした。
第一、育児復帰プログラムだって、ここだけの話、
会社の上司から泣きつかれて、復帰前に少々お手伝いした、その事実を思いっきり美化させて話さないといけないのに・・・(手厚い復帰プログラムがあったのでスムーズに復帰できたぐらいの
でも私、最後にちゃんと言いました。
システムを作るならうちのような会社にってどこかに書いて下さ~い
もう、こう言うしかないでしょ。

話は戻って、友達のダーリンは、もちろん英語。
いろんな話をしたいんだけど、英語のボキャブラリーは
コンピュータ用語しか思い浮かばない私(プログラム言語)と
同じくそれのスキー用語版のMAさん(ターンとか数字とか多分ね)と
幼児英語教室では習っているけど言葉そのものが話せない子供。
そんな3人じゃあ・・・。
でもだからといって、私は口数が減ることもなく、好き放題しゃべって。
で、これ通訳して~、ってお願いするから友達も大変そうでした。
私「日本人の彼女を持つって、自慢の彼女って感じなの?みんなからうらやましがられる感じ?どんな感じなの?」「聞いてみて~」
友「そんな事私に(笑)?」
いくら興味があるからといって、通訳を頼まないと聞けない分際で、ほんと失礼な事を・・・、ごめんちゃいね。
でも聞いてくれてありがとう。そして真剣に答えてくれてありがとう。

反省して、彼も日本語ばかりじゃつまんないんだろうから、極力英語で話してみようなんて思った矢先。
彼「オーストラリアにいつくるの?」
私「ラストイヤー」
一瞬周りがポカンとなり、すぐに「ネクストイヤー」とフォローされました。
や・やばいね。
そんな私の失態を教訓にか、MAさんは、英語は話さないと決めたみたでした。
MAさんの舌足らずゆえの、ナイス スピーキング楽しみだったのに

私も、むかーしむかし、ホームステイの経験だってあるし、英検だって準1級とったよ。
MAさんだって、1年のほとんどを海外で過ごしてた時期、どのぐらいだっけ?10年ぐらいあるんじゃない~。
なのに・なのに・私達のいけてない事と言ったら

でも、私達家族全員、英語のプライベートレッスンを受けた以上のものがありました。子供も終始、ニコニコ。ニコニコ。
久しぶりに、ビリアードもしたし、本当に楽しいひと時でした。
海の向こうから、そして久しぶりの来日なのに、こんな片田舎まで足を伸ばしてくれてありがとう