先週の土曜、創作狂言を見に行ってきました。
狂言鑑賞は、実は初めて。
職場がらみでお手頃価格だったのですが
なかなかに面白かったです。
会場は千葉県文化会館・小ホール。
最初に、和泉流狂言師・小笠原匡さんの
レクチャー&デモストレーションがあり、
狂言についての知識や演技について簡単な解説がありました。
続いて、袴狂言「酢薑(すはじかみ)」の上演。
秀句の掛け合いって、高尚な漫才だなあ(^_^;…と感じたり。
ここで一度休憩が入り、その後いよいよ
創作狂言「ヤマトタケルとオトタチバナヒメ」です。
この作品は、大学の講義の一環として制作されたため
学生さんも参加していました。
ヤマトタケルがアヅマの国を征服するために
「内つ海」を渡って房総にやって来るらしい…
当地の竜王や海の仲間達が、その噂を聞きつけ、
どう対処するかを相談する…と云うシーンから始まります。
竜王&海の仲間達は「千葉(房総)」の者と云う事で
…会話は方言のオンパレード(^▽^)
客席からは、くすくすと忍び笑いが…外国の人意味分かったのかなあ…
ヤマトタケルを追っかけて来たオトタチバナヒメも
これがまた…従来のイメージとは程遠い
「わわしい(騒がしい)」女性として表現されており
非常に面白かったです(^▽^)。
ロビーにはヤマトタケル伝説についての
パネルも多数展示されていました。
上演時間は2時間弱でした。
狂言は短い時間での上演なので
集中力が途切れなくて良いですね。
機会があれば
また拝見したいものです。
狂言鑑賞は、実は初めて。
職場がらみでお手頃価格だったのですが
なかなかに面白かったです。
会場は千葉県文化会館・小ホール。
最初に、和泉流狂言師・小笠原匡さんの
レクチャー&デモストレーションがあり、
狂言についての知識や演技について簡単な解説がありました。
続いて、袴狂言「酢薑(すはじかみ)」の上演。
秀句の掛け合いって、高尚な漫才だなあ(^_^;…と感じたり。
ここで一度休憩が入り、その後いよいよ
創作狂言「ヤマトタケルとオトタチバナヒメ」です。
この作品は、大学の講義の一環として制作されたため
学生さんも参加していました。
ヤマトタケルがアヅマの国を征服するために
「内つ海」を渡って房総にやって来るらしい…
当地の竜王や海の仲間達が、その噂を聞きつけ、
どう対処するかを相談する…と云うシーンから始まります。
竜王&海の仲間達は「千葉(房総)」の者と云う事で
…会話は方言のオンパレード(^▽^)
客席からは、くすくすと忍び笑いが…外国の人意味分かったのかなあ…
ヤマトタケルを追っかけて来たオトタチバナヒメも
これがまた…従来のイメージとは程遠い
「わわしい(騒がしい)」女性として表現されており
非常に面白かったです(^▽^)。
ロビーにはヤマトタケル伝説についての
パネルも多数展示されていました。
上演時間は2時間弱でした。
狂言は短い時間での上演なので
集中力が途切れなくて良いですね。
機会があれば
また拝見したいものです。
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