昨日の続きです。
お詣りを済ませて横道に逸れました。
でも浅草は、商店街のように直線的でなく広がりのある町です。
ふと気づきました。
もうじき98才になる母親の介護?日記を書いてみます。
一人の人間が、死を迎えるに人間の尊厳を忘れずに介護の手助けをしてみようと思いました。
それには、七沢賢治先生の開発したロゴストロンの手助けがあります。
願望を書いて入力すると不思議とかなえられます。
母が、年を取りながら少しでも昔の姿になるようにと。
沢山の人ですね。
案内も中国語 韓国語 英語
奥山 浅草寺本堂の西北一帯は、俗に「奥山」と言われ
江戸の盛り場であった。浅草公園「六区」がそれを受け継いだ。
竹トンボにいろいろな種類があります。
若い人達で賑わっています。
不思議な雰囲気ですね。
丁度、お笑いが始まるところでした。
車夫さんが説明していました、浅草で古い喫茶店で正面から見ると2階建てですが
中に入ると3階建てだそうです。
曲げわっぱですが、綺麗ですね。
やっと雷門に戻ってきました。
スカイツリ-でいつも見ているものです。
京急の浅草駅で横浜に。
ありがとうございました。
おばあちゃんの日記。
昨日、お風呂のことでお湯を入れて準備をしようかと言ったら、
自分でするからいいと。
「おや!」と思いました。
少しでも人に迷惑がかからないようにとの配慮です。
今までは、何から何まで人任せで当たり前のようにしていました。
食事も全て準備してそのまま食べるだけでしたが、電気釜を用意して
自分でよそって食べるようにしました。
夕飯は、出来るだけ自分で用意して食べるようにと。
でも冷蔵庫にしまったおかずを出すのを忘れます。
食べ終わった、電気釜に水を入れて洗う手間を考えています。
今治の友人からの栗を入れた栗御飯を炊きます。
1週間前から、お花を飾るようにしました。
三浦佑之先生の古事記に「さくら」の花のことが書かれています。
「さく」は咲くで「ら」は接尾語で人間の命の限りあることを表現しているそうです。
僕も大好きですが、櫻は日本人にとって心の花です。
古事記に最初に命として生まれ出るのではなく「成る」とい言葉で表しています。
そう! 大切なことに気づいて、おばあちゃんの部屋に花を飾りました。
どうも何だかおばあちゃんが変化して来ているような気がしています。
ロゴストロンは、僕の手助けをしてくれます。
矢山先生の言霊ではありませんが、
「い・いつくしむ お・おおらか」にと。
神さまは、素敵なプレゼントを用意して下さったことに気づきました。
人間の尊厳さを。