10/17日元町商店街にハロ-ウインを求めて
ウインドウショッピング。
ありがとうございました.
おばあちゃん日記
もう一月もすると98才です。
昨日、ふと思いついて清水義久さんの方法を
アレンジして見ました。
清水さんの方法
1.両手を合わせて摺り合わせ、1,2cm離したり閉じたりします。
この時「手にエネルギ-が出る」と3回唱えます。
2.手の平がむずむずしたり暖かくなってきたら手の中に夏みかんぐらいの
ボ-ルを作っておむすびを結ぶように丸めます。
3.イメ-ジとして澄んだ青空が手の中にあるようにします。
4.こうしたボ-ルを母の頭にかぶせます。
5.最後に背中を優しくなでながら
「アセチルコリン活性化!」と言いながら1分ほどさすります。
赤血球は、体内をやく1分で巡ります。手からに気を体中に運んで貰います。
これに気づいたのは、傳田光洋さんの「驚きの皮膚」の本からです。
傳田さんは、資生堂の研究員で京都大学の工学博士です。
「人間の皮膚が、触覚だけでなく、ある意味で、聴いたり、見たり、嗅いだり、味わったり、
さらに学習したり、予知したりというおどろくべき多様な感覚をもっているとい事実ついてです。」と
僕は、山伏の勤行で時々背中をさすってあげて喜ばれます。
単なる邪気を取るだけだと思っていましたが、傳田さんの本で知りました。
手には、お医者さんも叶わない力があること。
でも人間の素晴らしをつくづく感じます。
120万年まえに体毛が無くなり20万年まえに言葉で伝えることになったそうです。
その100万年間は、どうしたのでしょうか。その100万年の歴史が
皮膚のなかに刻まれているのでしょうか。
さあこれから毎朝、おばあちゃんにやってみます。
もっと元気になるかなあ・・・・・・・・・・?