いつもの故杉本秀太郎先生の花ごよみ「春 蕗の薹」を
読んでいて、米国の大統領選挙の話のなかで
梅さんの息子の話と繋がるものがありました。
故杉本秀太郎先生の花ごよみの蕗の薹から。
蕗の薹(フキノトウ)
若菜、春の七草はそれとして、われわれの食卓にいかにも春らしい香気を添えるものなら、
蕗の蔓にまさるものはない。
澄ましのお椀にうかぶ黄みどりの小片から湯気とともに湧き立ち、
春待つ心に染みとおる香り。
それは不粋なローマ人が回春のために用いたという処女の生き血の風呂よりも、
われわれには効き目のある回春の秘香かも知れない。
斎藤茂吉の次の一首は、そういう機微に触れていると私には思われる。『寒雲』所収。
まぼろしに現(うつつ)まじはり蕗の蔓萌ゆべくなりぬ狭き庭のうへ
お椀にうかぶ蕗の蔡を歯のあいだに捕えてみると、ほのかなにがい味がある。あのにがみは、
甘みでも辛みでもないが、時として甘みにやや近づき、時として辛みにやや近づく昧を含んでいる。
もう少しにがければ野暮になり、下品になるのに、あのにがみはよく節度を心得ていて、
小気味に、上品ににがい。
蕗の薹の長けたのを「蕗の姑(しゅうとめ)という。
嫁に小言ばかりが多い姑は、にがみが多すぎて野暮な、
いやみな蕗の薹である。
副島 隆彦さんの本を2冊ほど読みました。
副島さんの学問道場の重たい掲示板のなかに
「すでに最高裁裁判所の判事たちも腐敗していた。とりわけ、J.R 長官は、
エプスタイン島の大量の幼児殺害、生け贄の儀式、たくさんの赤ちゃん殺しの
罪に問われるべき人間である。」と書かれています。
大統領の息子のパソコンに見たらへどが出そうなファイルが沢山あるとういう。
日本で9歳以下の自動の行方不明者は、令和元年で1253人です。
米国では沢山の子供達が不明になっているそうです。
今回の米国の大統領選挙でいろいろなことが明確になりつつあります。
ワクチンの副作用の動画があります。(黄金の金玉を知らないか にあります。)
(でもすぐに取り消されるかも知れません?)
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