バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1998年11月6日

2025年03月05日 | 1998年
11月6日

 北海道から帰ってきてから、しばらくは走る意欲がわかなかったが、なんとなく落ちつかなくなってくる。還7を大井埠頭までいって、丹波(美山に連れていってもらった一色夫婦の影響だ)で興味を覚えたバードウォッチングでもしようかと、野鳥図鑑と双眼鏡を持って野鳥公園まで走る。
 寒い。走りはじめて、膝からびんびん寒さが浸みてくる。
 公園についたのは2時半。空はどんより曇り、ウォッチングどころじゃない。今日は野鳥公園の場所がわかっただけでも、よしとしよう。入場料は300円。太田市場に併設している。それにしても、還七を走るのは神経を使う。光が丘から埠頭まで約40分というところか。


12月某日
榛名山。水沢ウドン。今年、最後の走り。





1998年6月24日

2025年01月21日 | 1998年
6月24日(水)
 夕方、オイルとプラグの交換をする。結局、プラグは新品にする。走行距離、ただいまのところ26000キロ弱。プラグを交換した後、エンジンのヘッドからプチプチと異音がする。プラグを締め直したりするが直らない。外してみると、3番のプラグだけがネジ山の根元まで真っ黒になっている。ネジ山を舐めたのだろうか。根元にグリースを塗って、今度、締め直してみよう。もうすぐ北海道出発だというのに、少々不安だ。



1998年6月1日

2025年01月20日 | 1998年
6月1日(月)
 朝、5時起床。まだ昨夜の酒が残っている。6時前には出発。環7から永福方面、中央高速に乗り、甲府昭和まで走る。そのまま夜叉神峠を目ざして走るが、芦安村の電光掲示板に夜叉神峠と広河原間は冬季通行止めとある。もう春だぞ。しばし考えたあと、とりあえず峠までいってみることにする。もしかして5月いっぱいが通行止めで、6月に入った今日からは解除になっているかもしれない。淡い期待をかけて山道を上るが、峠のゲートは下りたままで、係員のおじさんが小屋にいる。訊いてみると、6月12日から開通とのこと。秋は11月のはじめにはゲートを閉めるそうだ。

 ちょっと、がっくし。
 高ボッチ山にいくことも考えるが、まだ午前9時すぎ。箱根から真鶴駅前にある食堂にフライ定食を食いにいくことにする。
 12号腺を下って田富(うーん、懐かしい。友人の実家があり、以前、泊まりにきたことがある)を抜けて、下部町の9号線から本栖道を登る。本栖湖の湖畔では、裾に霞がかかった富士山を、あちらこちらで写真を撮っている。湖の奥に回ってみると、モーターボート選手のタマゴたちが本番さながらに訓練している。救急車まで岸に配備されている。湖を一周して139号線を下り、469号腺から裾野インター近くから湖尻峠を越えて、芦ノ湖の駒ヶ岳側を半周、さらに湯河原パークウェイで湯河原まで下る。

 午後1時半。真鶴駅にいくが、事前に調べていたアジフライのうまい食堂の名前を失念。駅前にはそれらしい店は一軒しかないので、たぶんそこだろうと入店する――後で調べると、そこで正解。アジフライ定食がうまいということなのだが、値段は1000円。他のものも一様に高い気がする。バイク雑誌に載っていた情報では、確か700円だったはずだが……。それにしても、店主とおぼしきじいさんが奥のテーブルに座り、椅子の上に足を投げ出して店内を監視している(ように見える)のが気になる。そこが定席らしく、新聞を読んでいるが、ときおり飛ばす視線が油断ならない。

 天井近くの壁には、店内衛生が優良だとかいう表彰状が、ずらりと――少なく見積もっても20枚以上は掛かっている。アジフライは揚げたてでウマイにはウマイのだが、じいさんの視線が気になるなあ。食いにくい。やはりフライは、四国の中北ウドン店で食ったあのイワシフライにはかなわない。
 帰りは、小田原厚木道路から東名、環8経由で四時には練馬着。本日の走行距離約450キロ。



1998年4月10日

2025年01月14日 | 1998年
4月10日(金)
 天気がよく、遥か高尾の山並みが遠くに見える。富士周辺の三国峠にいくことにする。午前11時には出発。環8から井の頭通りに左折するが、五日市街道に合流してしまい、結局、高円寺陸橋から環7にでる。春の交通安全キャンペーンをやっていて、交差点では警官が目を光らせている。どこの道も結構な渋滞だ。永福から中央高速に乗るつもりが、またも乗り損ねてしまう。これで3回目だ。なぜか、あの料金上への測道を見落としてしまう。料金所のおじさんに時間を訊くと、もう12時過ぎ。練馬から1時間もかかったことになる。ちょっとイヤになる。

 それでも高速の流れは順調で、約1時間で川口湖インター着。139号を山中湖までいき、湖を半周ほどして三国峠に向かう。途中のパノラマ台からの景色は、晴れているせいもあり、上半身、雪を被った富士山、眼下に拡がる山中湖――感動するはずだが体調がよくないせいか、こんなものかと2、3分ほどで、早々と峠に向かう。峠の景色もまあまあ。垰を越えると、下から車の甲高い爆音が聞こえてくる。富士スピードウェイだ。遠くにコースが見える。

 スピードウェイのゲートらしき道にでるが、こちらのゲートは閉まっている。しばらく道なりに進むと、正面ゲートらしきところにでる。1100円で入場できるようだ。案内板を見ると、今日は4輪の走行会をやっているとある。4駆が1台、ゲートを中に進むが、今回はパス。

 籠坂峠から山中湖に戻り、左回りに山中湖を1周する。《ママの森見晴台》からの景色はいい。湖を1周してから都留市までの林道を走るつもりで、忍野八海にいく道を右折する。このあたりは水がきれいからなのか、やけにソバ屋が目につく。林道目差して二十曲峠までいくが、これより先は、10月下旬から4月26日まで通行止めとある。ちょっとがっかり。だが、峠付近からの眺めはなかなかいい。春の陽気の中、峠の休憩所では老人が数人だべっている。

 富士山の方からは、ときおり雷のようなドーンという音が聞こえてくる。演習所の大砲の射撃音のようだ。怖ろしいくらいによく響く。しばらく峠で休憩して、また道を引き返して、139号を途中で右折、4時前後には都留から高速に乗る。高速は以外にも順調。5時半には家につくが、予期せぬことが起きる。

いつものように、バイクを駐めているところにバックでいれようとして、ローギアでUターンしようとバイクのむきを変えたとたんに、あっと思う間もなくタチゴケ。直径5センチ、長さ30センチほどのサクラの枝に乗り上げたようだ。たぶん子供が投げ捨てたのだろう。また、ギアチェンジペダルが内側に曲がってしまう。これでいったい何回目だ。あまりに折り曲げしていると、そのうちに金属疲労で折れてしまうんじゃなかろうか。

 渋滞の中を走ったせいか、夜、酒を飲みだすと、鼻水が止まらなくなる。鼻をかんでもかんでも、バカみたいにでてくる。しまいには頭がぼーっとしてくる。花粉用に買った防塵マスクをすればよかったか。とにかく、花粉の季節はディーゼル車の後ろにつくと一発。途端に目は痒くなり、鼻がおかしくなる。