バイク・キャンプ・ツーリング

NERIMA爺、遅咲きバイクで人生救われる

1997年5月27日

2024年11月30日 | 1997年
5月27日
 もう一度秋葉にいって、10アンペアまで計れるテスターを購入(2500円也)。どうしても1アンペアまで落としてチャージしたい。(素人ながら)アッテネーターをチャージャーとバッテリーの間に直結して落とせないものだろうかと考えている。電圧だけが下がるのかもしれないが、やってみるつもりでいる。もし、だめだったならもっと調べろ! トランスというのは何だろうか。これは電流の容量に関係ありそうだが……。
 テスターで一応、バッテリーの電圧を調べてみると13ボルトちょい。ちょいと安心する。これから梅雨。これなら少しくらい乗らなくても大丈夫。自分でも心配性とは思うが、一度、バッテリーを上げてしまうとこうなってしまう。しかし、これも面白いからしょうがない。
(だが、この年、実際に四国を走っている途中でバッテリー上がり、ちょっと難儀することになるのだが……)


1997年5月26日

2024年11月29日 | 1997年
5月26日
 秋葉で買ったバッテリーチャージャーは、車を買ったときのために使うことに決める。なんと近所のバイクショップで、2000円ちょっとで2アンペアのものを売っていたではないか。事前にちゃんと確かめなかった自分に腹がたつ。普通のバイクショップで使っているのも、この2アンペアに違いない(おそらくだけど)。低いアンペアを使うほうがバッテリーを痛めないらしいと聞いていたので、もっと低いのを探すが見あたらない。CB400のバッテリーは8HAの容量だから、フル充電で4時間。3月にバッテリーがあがったときには、たしかそのくらいの時間だった。多分、2アンペアがバイクの標準なのだろうと納得してそれを買う。






1997年5月25日

2024年11月28日 | 1997年
5月25日
 目白通りから秋葉原。練馬から約30分。日曜なので歩行者天国のあちこちに、バイクが停めてある。バッテリーチャージャー(8000円)とテスター(2000円)を購入。3・8アンペアまで自由に調整できるとウソをついたラジオ会館の調子のいいじいちゃん、忘れんよ。アンペアは固定されているじゃないですか。これではバッテリーを痛めてしまう。もっともきちんと確かめなかった自分も悪い。結局、テスターも電圧を計るにはいいが、直流電流は150ミリアンペアまでしかはかれない。これでは1アンペアくらいに電流を落とそうとしても、計れない。素人と思われたんだろうな。


1997年5月22日

2024年11月27日 | 1997年
5月22日
 近くのランドリーで洗車後、小金井の「江川亭」にラーメン食いにいく。今回で2回目。やはりうまい。背脂を使っているのにすっきりスープ。シコシコ麺。何回でも食いにいきたくなる。往路、にわか雨に振られ、近くの本屋に避難したが、二階には休憩コーナーがあり、自動販売機でコーヒーまであった。なかなかよい。

1997年5月16日

2024年11月26日 | 1997年
5月16日
 朝9時半に家をでる。東北道で久喜までいき、深沢七郎さんの“ラブミー牧場”のあった菖蒲町の上大崎にいく。だが、見渡す限り畑。深沢さんが耕していた場所はわからない。亡くなられたので閉鎖されたのかもしれない。そのまま佐野までいき評判の森田屋でラーメンを食う。麺は自家製でシコシコ腰があってうまいけれど、切り方が均一じゃない。器の中にはウドンくらいの大きさから、ソウメンくらいまでの不揃いの麺が渾然一体となっている。湯で加減がばらついてあまりよくない。ワザとこんなふうな切り方なのだろう。

 そのあと、GW連休でいけなかった林道をたどるべく、201号から地図と首っ引きでなんとか林道にはいる。完全舗装で快調。そのまま草木ダムまでいき、水沼(以前温泉に入っている)を通過して、大間々から笠懸(友人女性の実家のすぐ近くを通る)を抜け、深谷から寄居、そこから関越。金曜日のせいかちょっと混んでいる。