走り出す前にグローブしてグリップ握ると、グリップが太く感じた。
凄い違和感(笑)。
が、しばらくすると慣れたのか違和感は無くなった。
普通に6000rpmくらいで走っていると装着していなくてもグリップに振動は来ないので効果はさっばり分からず。
いつもの峠に行って12000rpmまで回してみる。
おっ!グリップからの振動は、ほぼ感じられず。
今まではどんな感じだったのか思い出せないので外して走ってみた。
すると。
やっぱりグリップの振動は感じるね。
でも気になるほどの振動でもないし、この領域で走っていると走りに集中してグリップからの振動なんて頭の片隅にも無い。
レッドゾーンまで回して走り続けることなんて無いので装着していても意味が無いな(笑)。
絶えず全開走行するレーシングライダーなら意味があるんだろう。
装着している間に素材が伸びたのか装着している感が無くなった。
着けたり外したりするのもスムーズになった。
が、強度が下がった気がする。
特に指と指の間の部分。
そのうち切れるかも知れない(笑)。
レーシングライダーはワンレース使い捨てだろうね。
えらく古いハーレーが隣に。
ビンテージハーレーて奴でしょうか?。
こんなタイヤ初めて見た。
まだ新品は売っているのだろうか?。
今日みたい暑い日たど手のひらに汗かくね。
寒い時期はいいかも知れない(笑)。
今日1日、パームプロテクターを使ってみての結論。
ツーリングに使うには全く意味がない(笑)。
振動が多いビッグシングルとかオフ車でガレた林道を走る人とかは効果あるかも?。
私的には見た目が気に入ったので、しばらくは装着すると思います。
今日は好天の日曜日だったので道の駅とかで休憩していると、たくさんのライダーさんにガン見されました。
これだけで買った意味がありました(笑)。
それと猫にもウケが良かったです。
危うく嚙み千切られるところでした(笑)。
路面のギャップをモロに拾うシグナスXで使ったら、また違った印象になるかも知れませんね。