インド仕様の中古です(;^_^A。
走行距離6700kmで27万と安かったし、カスタム箇所が気に入ったので買ってしまいました。
買ったバイク館(旧SOX)の人の話では、走行に支障をきたす部品はストックしているので即対応が可能とのこと。
まぁ国内仕様もインドで作って輸入しているし、タイヤとバッテリーとサイドスタンドの安全装置の有無の違いだけらしいので勝負しました(笑)。
今日は最高気温15℃と、この時期にしては凄く暖かい日。
絶好の納車日和である(笑)。
13時納車に合わせて歓び勇んでGSX-R125で出発。
正真正銘のGSX-R125のラストラン。
寂しい気持ちもあったがバイク館は近くなので20分で到着してしまったので感傷に浸る暇なし(笑)。
バイク館に着いて、一通り説明を受ける。
メーターの表示切替方法はGSX-R125と、ほぼ同じだし電子制御も無いので5分で終わる(笑)。
インド仕様はメーター表示に電圧計があるのは何気に嬉しい。
バイク館から出発。
跨った時、軽いと思ったが走らせるともっと軽く感じる。
そしてスゲえ乗りやすい。
近場を50kmほど走ってテスト走行。
6速4000rpmからもシフトダウンせずともアクセル開ければ加速して行く。
ずほらに乗れるバイクだ、実に乗りやすい(笑)。
でもシフトのタッチがイマイチだな( 一一)。
BEAMS CORSA-EVOⅡの音が良いので、軽く流しているだけでも十分な満足感。
GSX-R125のヨシムラGPマグナムと音量は同じくらいだが、排気量差で低音が響く。
ちなみに油冷と水冷の差は、まったく分からず(笑)。
エンジンもSOHCの割には吹け上がりが良い。
試しに全開にしてみたら10000rpmでレブに当たった(笑)。
インドラジアルタイヤに不安感あったけど、今日のように「普通」に走った限りは何も問題なかった。
ちゃんと熱も入っているし。
スポーツ走行(サーキットとかジムカーナー)するなら変えないと危険だって話だけど、そんなことしないし峠道も軽く流すだけなのでしばらくこのままでいいかなぁ~と。
インド人の使用用途(2人乗り、3人乗りは当たり前)に合わせてリアサスが固くて乗り心地が悪いってネットには書いてあるけど、12インチタイヤのシグナスXで慣れたのか私的には全く気にならない(笑)。
そうそう、今日気が付いたがチェーンはEKのゴールドチェーンが付いていた。
安心のMAID IN JAPAN(笑)。
メーターは反転液晶だが実に見やすい。
シグナスXの反転液晶メーターも、これくらい見やすければいいのに・・・。
シート高は800mmと、ちょっと高めではあるが車体が軽いので深い爪先立ちでも全く不安なし。
エンジン特性と言い、セパハンだけどアップライトなポジションと言い、軽い車体と言い。
自分のようなジジイ向けのバイクだな(笑)。
帰宅してバイクを保管している狭い小屋に押して入れる。
GSX-R125より22kg重い車体に懸念があったけど。
あれ?GSX-R125と変わらない。
いや、むしろ楽?。
これはハンドル位置が高いし、幅もあるので力が入れやすいからかな?。
全長もGSX-R125より10mm長いだけなので、問題なく収納できた。
早く春になってくれ。
ロングツーリングがしたいぜ(笑)。