町並み情景工房

ジオラマ小物や柿の木

2022ー9-27(火)

今日は前投稿の「くねくね道」の転用の一例です。

 果物で一番好きな柿”の木を6本造りました。
材料=木は、本物の「小クチナシ」の枯れ木、実はかるーい紙粘土
   葉は、イヌツゲの葉をペイントの重ね塗りで固めたもの。

・木の実は、昔使っていた残りの油彩絵具のオレンジ
この使用場所は庭先!・・・秋を感じさせる必須の小物!

・下は、葉を落として冬に備えている樹木”
 7本出来ました…材料はサツキの枯れ枝
 ・・・こちらは枝が細いので、油性ペンキの塗り重ねで強く!

上の並木は、ジオラマの背景が主な役割でしょう。

・「くねくね道」に他作品を並べると…段差が・・・
 それを「石の階段」で解決!

・材は「発泡スチロール」灯篭も・・・
 
先日、スーパー万代さんで
リンゴの発泡をもらいました、こちらのは 
ドライアイスの容器より数倍固くて順次造り替え・・・
大切に使っています。


・上は、竹藪?・・・ジオラマの空きスペースを埋める小物です。

 この次の作業は、全パーツを配置して、・色合い・矛盾、
 そして作品造りで一番重要視している、
 ・雰囲気(わび、きび、さび)と会話の成立など確認をし・・・
  「立体絵画」を完成させます・・・
  今回は油彩キャンバス100号超えの作品です。
   




町おこしのためのジオラマです。

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