町並み情景工房

四国ジオラマ旅⑧丸亀城

丸亀城の一番のウリ”・・・60メートルの石垣、さきの「西日本豪雨」の被害跡です、


「最初は下の方だけだったが、数日後に、上まで崩落”
ここの壁だけは、江戸期に増築されたもので、岩盤地層で無く、砂礫層」とのことです、このあとのライブ時に、地元の笑覧者から詳しく説明がありました。 
クレーン下の地面には大量の石が、目印が付いているのでしょう、並べてありました。



大手門外・・・戦争前には、この辺り「武家屋敷」が・・・
(これも笑覧者の説明)

大手門 内側です。しばらく放置ライブを・・・


ここから急坂60メートル・・・
天守への道、ここで長男夫婦と待ち合わせ休憩、
作品を地べたに、並べて置いていると、次々と、熱心な笑覧者あり、
最初の説明頂いた方もここで・・・




日傘の婦人、「孫が戦国ものが好きで・・・見せてやりたかった」
「せめて、写真でも・・・」「エッ”真田もあるんですか”」
「真田の赤備えが大好きで・・・」



20枚以上撮影されていたので、「これは一部で、まだ続きがあるんですよ」
と、名刺を渡し、「お孫さんに是非・・・」とブログを案内しました、

    こん回の旅、一番長い時間と熱心な笑覧”有難うございました。




天守の前、
ここに、こんなふうに展示、このまま、ほったらかしで、見物に・・・

瀬戸の海、快晴


天守からの眺望・・・

降りてくると、たくさん笑覧、スマホの被写体になっていました。
 ここでも、この展示は、「お城の気の利いたサービス”」と、思われた人がほとんどで、今日は作者、名乗らず、離れた距離で、
 「町おこし成功”」・・・と、満足顔””

「こんぴらさんに向かいます」と地元の人に・・・
その人のウンチク「こんぴら詣での始まりは、ここの城主が、江戸屋敷なかの分社を、月いちで庶民に開放し、ご利益が評判に、そして、講”が出来、「お伊勢参り」に並び、「こんぴら詣で」が・・・
  ありがとうございました、知識としてブログで紹介します。

このあと昼食・・骨付き鶏「一鶴」・・・調理師の私評価は・・・?

      





町おこしのためのジオラマです。

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