拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

ダニ入り粉で費用を捻出

2013-05-30 12:01:51 | インポート
問題は費用をどうやって捻出するか、だ。おっ、食費が月2万円を超えてる。電力需給が逼迫してた頃は1万円くらいだったのに。自分の懐が潤った訳ではないのになんとかミクスで浮かれたせいだ。幸い、朝ドラの「てっぱん」を見てたときに買い占めたお好み焼きの粉が売るほどある(古いやつは、ダニがたかるというけど、アレルギーじゃないからいいもん。昨日も平気だったし)。よし、しばらく、ダニ入り粉で作ったお好み焼き食べて食費を浮かそう。ところで、アーカイブ見放題と言うのは、自分とこにDVD(ブルーレイ)を貯め込まなくてもいいという点でクラウドに似てる。それから、N響の定演はNHKがほとんど放送してて、こっちはタダだけどな、と一瞬思いましたがタダではなかったです。聴取料払ってたんだ。しかも、私、毎年一年分一括して払ってる。にもかかわらず、糸子を代えやがって(まだ言ってる)。他の朝ドラ役者(栗山千明さんとか綾部剛さんとか)は、どんどんNHKの他の番組に出てるのに、糸子(オノマチ)はとんと出ない。やっぱり頭きてるのかなー、と思ってましたが、この夏、出るようです。しかも、脚本はちりとてちんの脚本家。これは期待できます。

失われた20年をたどります

2013-05-30 10:00:45 | インポート
これで私もベルリン・フィルっ子!1年間、生中継とアーカイブを無制限に視聴できます。古いところは1991年のアバド指揮のプラハでのヨーロッパ・コンサート(モーツァルトの29番、35番他)。ゲストにストゥーダーが出てて、アリアを二曲歌ってます。この時期から聴けるってことは、1994年のクライバーのもある?なかった。ないはず。クライバー、会場にマイクがぶら下がってるのを見つけて、あれをどかさなきゃ振らない、って。マイクを見つけてなきゃ今見られたのにな。私、この時期から今に至るまでを視聴していきます。失われた20年をたどる!ところで、ストゥーダーは、80年台のバイロイトのタンホイザー(のエリーザベト)でブレイクした名ソプラノ(お顔は可憐ですが、地下鉄の座席は二人分は占めそう。)。ベニャチコヴァーがキャンセルした代役だった。ちなみに、こんとき、ルネ・コロもキャンセルして、その代役がリチャード・ヴァーサル(ずっと会社経営をしてて、かなりのおじさんになってから歌手デビューした人)。この代役コンビは声が新鮮でよかった。ストゥーダーは、いろんな指揮者から重宝がられて活躍しましたが(私は、ハイティンク指揮のヴァルキューレのジークリンデが好き)、ホフマン物語の三役を歌うあたりから上がきついのかなー、と感じさせるようになりました。上記のヨーロッパ・コンサートは、その頃のもの。