グレーテッド洗車倶楽部21別館2

洗車とシトロエンなドビュッシー好きな珍獣のブログ

昔のレコード復刻・・・

2016年03月13日 | 音楽

 何十年ぶりにブラスで演奏することになって、同じく参加する同期の子から中学二年の時のコンクールの「レコードを」拝借してデジタル化・・・

 

 手前味噌ながらあまりに上手な演奏にぶっ飛んでしまう・・・
 ・・・う~むそれに比べて今の演奏の情けなさは・・・(:_;)
 お天気は雨模様予報だったのですがあまりの車の汚さに洗ってしまう・・・新しいお家は駐車スペースで洗えるので土日関係なし(^^♪


 

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ン十年ぶり・・・

2016年02月12日 | 音楽

 中学の吹奏楽部の後輩が昔のコンクールの「レコード」が再生できなくて難儀しているといことを聞き及びデジタル化のお手伝いをして、データを練習場に届けた際に、後輩たちから煽てられ・・・
 「吹けぇね~よ」と言ってもなかなか聞いてもらえず、いつの間にか楽器を貸与され30数年ぶりに楽器を吹く羽目に・・・

 オイラにとってはマウスピースはバックさんちの18番と決まってます・・・
 ・・・どーしよーかな~と思って試しにアマゾンさんで検索するとなんと売ってるじゃあ~しませんか!!
 なんて便利な世の中なんざんしょ(^^♪

 

 オイラが現役の頃は安っぽいニッケルメッキだったような気がするのですが・・・今や銀メッキの時代!!
高級感が漂ってますが・・・お値段は昔の半分以下なような気が・・・おじさんはもう付いていけませ~ん(^^ゞ 

 そうこうするうちに・・・後輩が楽器を届けてくれたので、早速カラオケボックスへ繰り出しました・・・


 

 ・・・全然吹けませ~ん・・・<って当たり前ですが(:_;)
 果たしてあと一月で演奏会に出れるレベルになるでしょうか(^^ゞ 

 

 

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本日のお散歩音楽・・・ドビュッシー 管弦楽作品集第6集

2015年03月16日 | 音楽

 本日は管理人はお休みを得ておりましてのんびり過ごしておりますが・・・午後からは雨の天気予報ということで、午前中に何時もの多摩川っぺりのお散歩コースをお散歩・・・

 春と言うよりは初夏を思わせる陽気で足取りも軽くお散歩いたしました・・・

 
 今回のお散歩のお伴はこちら・・・

ドビュッシー:管弦楽作品集第6集
クリエーター情報なし
naxos


 ドビュッシー大好きな管理人あまたのアルバム楽曲を収集しておりますがその中でも異色のアルバムがこちら・・・
・・・ドビュッシーの楽曲はその精緻で奥深い味わいから視聴する時は正座して羽織袴で聞くものですが(嘘)(^^ゞそこまででもなくても、やはりついついその深遠な構成に引き込まれて、お散歩中に聞いていれば歩みが止まり、運転中なら目を閉じてします<オイオリ危ない(^^ゞ

 ・・・ということで、ドビュッシーの楽曲は「BGM」と申しますか、ながら音楽には不適なものなのでありますが(苦笑)

 このアルバムに収録されている楽曲は元々ピアノ楽曲であったものを全編管弦楽構成で演奏しているという異色のアルバムとなっております。
しかも管弦楽構成ということで本来より「大編成化」(笑)しているにも関わらず「重々しさ」感じさせず軽妙洒脱な味わいの演奏となっております・・・
・・・まぁ逆にいうと「軽い」んですが(^^ゞ

 通常のドビュッシーの楽曲がカスタードなシュークリームとすればこちらはホィップクリームのシュークリームと言った風情なのであります。

 非常に軽やかでなおかつ小気味よい切れ味の演奏となっております。またマイナーと申しましょうか・・・まぁドビュッシーの楽曲は有名どころの楽曲でも一般的にはマイナーですが(苦笑)余り知られていない楽曲も収録されておりますが、こちらは初めて聞く方にはかなり新鮮な印象があるのではないでしょうか?とても19世紀の楽曲とは思えないそのサウンドはやはりドビュッシーが如何にぶっ飛んでいたかを物語ると申しましょうか、今聞いても新鮮な響きでまるで映画音楽のような色彩感に溢れる音響は昨日できた曲ですと知らない人に言えば信じられるがごときであります。
 ・・・ということでドビュッシーさんのぶっ飛び具合に比較的軽いノリで触れられるという貴重なアルバムとなっております。

 お散歩・読書・ドライブのお伴に是非常備薬として備え付けて頂きたい(笑)一枚でございます。

収録曲
1. ベルガマスク組曲(G.クロエ…1.2.4,A.カプレ…3 管弦楽編曲版) -前奏曲
2. -メヌエット
3. -月の光
4. -パスピエ
5. 小組曲(H.ビュッセルによる管弦楽編曲版)
-小舟にて
6. -行列
7. -メヌエット
8. -バレエ
9. 春(H.ビュッセルによる管弦楽編曲版)
-I. Tres modere
10. -II. Modere
11. 白と黒で(R.ホロウェイによる管弦楽編曲版)
-無我夢中で
12. -ゆるやかに。沈痛に
13. -スケルツァンド>
14. 交響曲ロ短調(T.フィーノによる管弦楽編曲版)
-I. Allegro ben marcato
15. -II. Un poco lento, cantabile
16. -III. Primo tempo

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お仏蘭西な(笑)一日

2015年01月11日 | 音楽
 管理人の大好きなドビュッシーの楽曲が奏されるという触れ込みにつられ(笑)erippi部員の従姉妹様の宮本麻理さんのコンサートにお供して浜離宮方面に赴く・・・
 お仏蘭西な音楽を聴くには腐ってもお仏蘭西車なC5君でしょう(笑)ということで、ポンコツ号に搭乗してお出かけ(^^♪



 コンサートのお題目はドビュッシーだけでなく



 フランクさんやラヴェルさんといったオールお仏蘭西構成(^^♪こりゃ嬉しいね(^^♪お土産を携えてホールへと乗り込む(笑)




 久々に生ドビュッシーの楽曲と大好きなクープランの墓を聴けて宜しゅうございいました。

 宮本さんやらお知り合いの方やらと記念撮影やらして打ち上げにちらっと顔をだしラッシーを頂いてておしまい(笑)





 お仏蘭西の音楽とお車の乗り心地を堪能して有意義でございましたが、無理が祟ったのかせっかく改善していた体調がまた不調に・・・(:_;)
 のどが痛い(:_;)のと何の因果か明日はお仕事なので早く寝ることにいたしました(^^ゞ

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本館HP更新しました・・・本日のお題目は歴史的名演ケルンコンサートでありあます

2014年11月17日 | 音楽
本館HP更新しました
久々に正武推奨の楽曲であります。
本日は流星群が二倍盛りだそうで、そんな、秋の夜長、夜にピッタリの楽曲であります。
前世紀の名演中の名演、ケルンコンサートのご紹介であります。

ザ・ケルン・コンサート
クリエーター情報なし
ユニバーサル ミュージック


http://www.masatake.com/gs21/koln.html

 おじさん世代にはFM番組のテーマ曲あるいはCM曲として採用されてたりしてお耳馴染みの楽曲でありますが、今どきの方はこの歴史に残る名演ケルンコンサートはおろかキースジャレット氏すらご存じない方が居ることに衝撃を受け今日も老体にムチ打ち(笑)筆を執るのでありました・・・
 このアルバム、1975年1月24日、ドイツのケルンにあるオペラ劇場で催されたコンサートの模様を収録したアルバムのCD化版でありますがLPアルバムでは2枚組となっていてせっかくの会場の雰囲気途中で途切れてしまい興ざめとなっていたところCDでノンストップで没入できるてんが素晴らしく、LPに比べるとナローレンジなCDではあっても楽曲がピアノであることもありその長時間収録のありがたみが解ろうという一枚であります。

 大変に古い録音でありますが、録音状態は非常によろしく(演奏用のピアノはボロボロだったらしいのですが(^^ゞ)今聞いても透明感のあるその音色と録音と即興演奏でありながら淀みなく繰り広げられる宇宙的サウンドは聞きほれるものがあり、心を揺すぶられるものがございます。
 なにせジャズの演奏かがオペラ劇場で演奏するという今では珍しくもないことも当時としては画期的出来事なのでございました。

 スピーカーに正対して正座して(笑)聞くもよし、その真夜中の響きをBGMに本を読んだり星を眺めたりするもよしと、夜のお伴としてピッタリの楽曲であります。
ジャズに興味のある方もない方も是非この素晴らしい演奏を聞いて頂きたいものです・・・
 この演奏、当然ライブなのでありますがなんと全編即興演奏でありますので楽曲名がそっけないのは致し方ないところであります(笑)その素晴らしさ具合は拍手の響きが物語っております。
 前世紀の名演中の名演がCD化・ダウンロード楽曲化されているというのは今の方は幸せ者でございます。
 

収録曲
1.ケルン、1975年1月24日 パートI - Koln, January 24, 1975 Part I
2.ケルン、1975年1月24日 パートIIa - Koln, January 24, 1975 Part IIa
3.ケルン、1975年1月24日 パートIIb - Koln, January 24, 1975 Part IIb
4.ケルン、1975年1月24日 パートIIc - Koln, January 24, 1975 Part IIc
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本館HP更新

2012年05月14日 | 音楽

正武推奨の一枚/一曲に THE PLANETS ZUBIN MEHTA LOS ANGELES PHILHARMONIC ORCHESTRA
の紹介を掲載
 こいつは、名演中の名演ですあります(^_^)

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6月30日の正武

2006年06月30日 | 音楽

 7時15分~18時までは、本業の中華まん・シューマイの百貨店への納品業務。

 20時~24時過ぎまでは、4t車での牛乳の納品業務をこなす。

 なんでも、ビートルズの最初で最後の来日から40周年とのことで、ラジオは一日中ビートルズが流れてていて、オイラの青春がフラッシュバックする(^_^;)

 私にとってのビートルズと言ったらこの一枚かな

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 ・・・「当時」はレコードでしたがすり減るのがもったいないので、カセットに録音して聞いてました。今は聞きたいときにすぐ聞けて、スクラッチノイズもナシ、こういう、心洗われる演奏を聴くときのお気楽さは雲泥の差。。。

 昔は、曲を聴く前に、入念なクリーニングをして、さらに、ほこりを取って、ウェイトをのせてと「儀式」の後に、すんばらしい演奏&音(場)にたどり着けたのに・・・と、ここでも回顧調。。。な一日であった。

 

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