管理人の今年の初洗車は大変な難行苦行となりました(^_^;)
事の起こりはerippi部員の通称シマウマスイフト号を綺麗にするという安請け合いから始まりました・・・(^_^;)
個人的には、シマウマというよりはドブネズミに見えるスイフト君ですが(苦笑)最近の優秀なる水アカ取りシャンプー類をもってすれば楽勝楽勝というチューブ入り加糖練乳をチューチューするがごとくな甘い考えでとりあえず、鉄粉取りシャンプーで洗車してみると・・・
焼け石に水というか・・・
派手に紫色に反応、濯いだ後は)シマウマが迷彩色になっただけ・・・(^_^;)
もーいーやとも思ったのですが、約5000km走行のスイフト君、購入して以来洗車機に何度かかけられた形跡はあるものの、オーナーのズボラが幸いして(笑)小キズ等とは無縁の良い状態です・・・
・・・逆に言うとバンパーにはガーリガリ君の大傷があったりしますが(笑)
これは、手をかければ何とかなるんじゃないか?・・・最初は粘土で一気に行こうと思っていたのですが、塗装面の状態が予想以上に良いので、各種水アカ取り&シャンプーを使用して地道に洗うことにしました。
その中で比較的使用感が良かった製品はかわら版に掲載
ひたすら気が遠くなるような作業の結果・・・やっと満足の行く仕上がりに・・・
・・・なったのですが、朝の9時から始めて、終わったのは16時を過ぎさて、これからコート剤を塗ろうと思う段になって、気温の低下が著しく夜露の走りと申しましょうか、入念な拭き取りを敢行してもボディーが冷え切ってしまっているところに結露のように水滴が取れず、乾式施工のコート剤の塗布は不可能(^_^;)
・・・何も塗らないわけにも行かないので(^^ゞ湿式施工が出来る零三式11型を塗ってやっとこさ、長い一日が終わったのでありました。
仕上がりは申し分ないのですが、せっかく完璧な脱脂も行い、薬剤の塗り比べの良い実験台が出来たワイとほくそ笑んでいた管理人としてはストレスが溜まる洗車と相成りました(^_^;)