・・・ということで、数日前にご案内の葉書が送られてまいりました・・・
元々当選するつもりで有給とっていたので(笑)押っ取り刀でいざ実験センターへ・・・(^^♪
・・・まず、ヒコーキ並みに手荷物検査です・・・
・・・これって、本チャンでもやる気なんですかねぇ~?
まぁやった方が宜しいに決まってはいますが、本チャンは何両編成になるか知りませんが、空港と違って敷地の狭い駅にそんなスペース作る余裕があるんだか心配になる・・・
手荷物検査が終わったら券売機で自分で切符を買います、といっても事前にお金は取られているのでここはタダ、予約番号と電話番号入れると発券される仕組みです、切符にはQRコードが印刷されていて搭乗前に再度改札みたいな所でかざすようになっています。<がこれまたヒコーキ並みにおねーさんがやってくれる。(ちなみにこの時2枚発券されるという衝撃の事実、なんか二人分析確保してしまっていたみたい(*_*)こんなことならだれか連れてくればよかったとも思うのですが、事前に名前登録制なんで駄目なんでしょうねちゅーかなんで二枚出てきたんだろ?(^^ゞ係りのおねーさんに申告したら記念に二枚ともくれました)
ひとしきり案内ビデオを視聴して・・・
・・・いよいよホームへと言いたいところなのですが・・・こちらもヒコーキの風情でボーディング・ブリッジ風な風景から車内に入ります。乗車というより搭乗ですね・・・
ただ車内風景はいたって電車風・・・荷物置き場は普通に電車風になっています。
・・・空調のダクトは昭和生まれなら知っている(笑)古いロマンスカーNSEバリに窓の下にあります。
・・・車内はいたって電車風なのは宜しいのですが、とにかく狭い!!
都営大江戸線の特急版みたいな感じで、実際問題身長186cmの筆者は、出入口やら通路やらのドアの上や、これまた古いロマンスカーNSEの如く一段高くなっている連結部の天井には頭ぶつけまくりです(怒)
ただ、鉄道業者の意地なのか座席は電車風でふかふかのシートですが、床は前面カーペット敷きだしもしかするとこれは本チャンではグリーン車クラスなのかもしれないとも思う所でもある<そうだとすると結構ダサい(^^ゞ
・・・窓はヒコーキの風情ですが、まぁトンネルばかりで車窓は望むべくもないのでこれで宜しいのでありましょう・・・
ところどころに、モニターがあるのもヒコーキ風です。
ということで、いざ出発~進行~
加速は結構鋭く地下鉄なみで500キロまであっと言う間です。これは本当にスゲー技術力40‰の勾配も何のその普通に走行しますが、結構Gがかかって緩やかなジェットコースターな風情です。
ただ、お世辞にも乗り心地は良いとはいえず(苦笑)本当に浮上しているのか?と思うぐらいに揺れます。これまた昭和の世代ならわかる120キロ運転のL特急な風情で、特急ひばりやはつかりの風情で揺れに揺れまくります・・・
開発に50年かかかっているということですが、乗り心地の基準は昭和のまんまなんでしょうかねぇ?正直に言って乗り心地はアクティブサスペンション等が備わっている今日日の新幹線さんの方がはるかに快適です・・・(^^ゞ
ただ、人間慣れるのは早いもので、500キロで行ったり来たりしていると減速して300キロになると遅く感じるという(苦笑)不思議な体験をしました・・・
本日の戦利品
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道の駅で偶然お仲間に遭遇・・・(^^♪
赤もお洒落じゃのう~、今日は運のいい一日でございました・・・(^^♪