グレーテッド洗車倶楽部21別館2

洗車とシトロエンなドビュッシー好きな珍獣のブログ

十数年ぶりに水冷・・・といってもエンジンではない(^^ゞ

2020年04月19日 | 日記

 光学ドライブがスリムドライブかつ今時少数派の電源上搭載・前面にHDMI端子があるケースが気に入って導入したBTOパソコン君(ネズミさんちのG-tune)マイクロタワーな上に見てくれをよくする為か配線ガードなどが付いているせいか内部が結構セマセマ・・・

 AMDのCPUだと何故か純正のクーラーしか選択肢がなく、まぁ、AMDさんのCPUのおまけのCPUクーラーは評判が宜しいのでそれで大丈夫なんだろうと導入してみましたが・・・
 ・・・確かにCPU温度は高負荷でも70度台で推移し問題なかったのですが、狭い箱の中に排熱をまき散らしているのか(#^ω^)(底面の吸気口から埃が入るのが嫌でアルミテープで塞いだせいもあり)GPUが爆熱になってしまい(/_;)更には電源ファンも高回転で回って五月蠅くて致し方ないので、ケース内の温度を低下させる目的で、爆熱Pentium Dの頃以来十数年ぶりに簡易水冷導入することに決定っ~

 密林方面で検索をしてみると今では簡易水冷も随分お安くなってしかもいっぱい選択肢があり・・・昭和生まれのおじさん世代的には浦島太郎状態(*_*)でしたが・・・ケースの側面ガラスで出来ていてスケスケなので折角だから光った方が宜しい(笑)

 ・・・ということでピカピカするやつをくっ付けてみることに・・・(^^ゞ

 

 CPUの温度自体は純正とさほど違いは出ませんでしたが、ケース内の温度は下がったようで目論見通りGPUの温度は高負荷でも60度台、偶に70℃に達する程度になりました(^^♪

 クーラーにオマケに付いてきたピカピカ光るファンはあまりファンとしての質は宜しくないのか、昔の簡易水冷に比べると少々五月蠅くは感じるが許容範囲内ではある(まぁ当時の製品はお値段もそれなりにしていましたが・・・ちなみに前出のPentium DのPCは動態保存状態で未だに動作するので当時の簡易水冷は耐久性も良好・・・こいつはどのくらい持ってくれるかなぁ~?


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