デビュー40周年突入という
GOひろみさんのコンサートに行って来た。
思えば、私にとっても沖雅也ファン40周年。
昭和46年という年はまさにアイドル文化が花開き始めた年で、
沖さんもそこにうまく乗っかったということになる。
吉沢京子さんと岡崎友紀さんの30分ドラマは
「アイドルドラマ」とも言えるから、
その中で「甘いマスク」と言われた風貌が
相手役の王子様としてテレビの世界にうまくフィットしたのだろう。
昭和46年は私個人にとっても色々なことがあり、
その中で降りて来た一本の蜘蛛の糸のように、
私は沖雅也というアイドルにしがみついたのかも知れない。
GOひろみさんは40年間ずっと自分だけをみつめて
支え続けてくれたファンに謝意を述べ、
他にそんな人いる?と手を広げた。
私はGOひろみさんについては歌のみのファンなので
感謝の気持ちを述べられてもピンと来ないのだが、
ふと、コンサート中にもかかわらず、
例によって例のごとく
「もし沖さんが生きていたら」の妄想モードに突入してしまった。
40年間ファンだという人間が現れたら、
沖さんはこんな風にありがとうぐらいは言ってくれるだろうか。
感謝されるためにファンになったわけではない。
むしろ、
こちらが感謝の気持ちを伝えたい気持ちでいっぱいなのだが、
GOさんのように
「ずっと好きでいてくれてありがとう」などと言われたら、
もう死んでもいいと思ったに違いない。
♪君じゃない君に もう 勝手に恋してるかも…
♪ずっと逢わなきゃ忘れてしまうだろうか
僕にはどっちがつらいことだろう…
私が聴くGOさんの歌の中には、ずっと沖さんがいた。
(GOさん、すみません)
来年は、沖さんが永遠に私の遺伝子に組み込まれてしまった年。
いつもだったら
まだ四つ葉のクローバーを夢中で探していた土曜の放課後に、
突然現れた王子様。
40周年のお祝いには穴の開いた傘が欲しい。
GOひろみさんのコンサートに行って来た。
思えば、私にとっても沖雅也ファン40周年。
昭和46年という年はまさにアイドル文化が花開き始めた年で、
沖さんもそこにうまく乗っかったということになる。
吉沢京子さんと岡崎友紀さんの30分ドラマは
「アイドルドラマ」とも言えるから、
その中で「甘いマスク」と言われた風貌が
相手役の王子様としてテレビの世界にうまくフィットしたのだろう。
昭和46年は私個人にとっても色々なことがあり、
その中で降りて来た一本の蜘蛛の糸のように、
私は沖雅也というアイドルにしがみついたのかも知れない。
GOひろみさんは40年間ずっと自分だけをみつめて
支え続けてくれたファンに謝意を述べ、
他にそんな人いる?と手を広げた。
私はGOひろみさんについては歌のみのファンなので
感謝の気持ちを述べられてもピンと来ないのだが、
ふと、コンサート中にもかかわらず、
例によって例のごとく
「もし沖さんが生きていたら」の妄想モードに突入してしまった。
40年間ファンだという人間が現れたら、
沖さんはこんな風にありがとうぐらいは言ってくれるだろうか。
感謝されるためにファンになったわけではない。
むしろ、
こちらが感謝の気持ちを伝えたい気持ちでいっぱいなのだが、
GOさんのように
「ずっと好きでいてくれてありがとう」などと言われたら、
もう死んでもいいと思ったに違いない。
♪君じゃない君に もう 勝手に恋してるかも…
♪ずっと逢わなきゃ忘れてしまうだろうか
僕にはどっちがつらいことだろう…
私が聴くGOさんの歌の中には、ずっと沖さんがいた。
(GOさん、すみません)
来年は、沖さんが永遠に私の遺伝子に組み込まれてしまった年。
いつもだったら
まだ四つ葉のクローバーを夢中で探していた土曜の放課後に、
突然現れた王子様。
40周年のお祝いには穴の開いた傘が欲しい。