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And This Is Not Elf Land

The VIP of St. James Theatre

《追記あり》

お昼のニュースを見てびっくり!!

マンハッタンの44丁目にあるSt. James Theatreが大写しになり…

なんと、世界中が注視する中でNY入りした
かの国のK次官が
(このblogは政治的なトピックは避けてますんで…テキトーに想像してください!)

…その方が「プロューサーズ」を観劇されてご満悦だったとか???
ちょっと~!マジ???

な、なんでまた??
まさか、内容知らないで観に行った…なんてことはないよね?

それとも将軍様の命令で観た?
アメリカ人って、一体何を考えてんだか、リサーチするために観たのかな?

報道によれば、K次官はアメリカンジョークに大爆笑していらしたらしい…

す…凄すぎませんか、この話!!
ここまで来ると、笑うの忘れて、唖然としてしまいますよ…

あの国の人が「プロデューサーズ」を見て爆笑???

こりゃ、メル爺も涙を流して感動していらっしゃることでしょう。
(ていうか…このK氏、メル爺のを上手をいってしまっていますよ!!)

しかしねぇ…他に見るものなかったの?

レミゼラブルとか観たら…なおヘンか

だって、民衆が蜂起してもらったら困るものね~

じゃあ、独裁者を笑いものにしているショーの方がいいわけか

ついでに、Soup Naziのお店へも行ってくださいな

とにかく…あの国の政治家は「一筋縄」ではいきませんな~


※     ※     ※

K氏がおっしゃるには、
アメリカ側がミュージカル鑑賞をアレンジしてくれたとか…

確かに、今のブロードウェーで「アメリカ産ミュージカル」の代表格というと
ま、いくら人気にかげりが出て、もうクローズが決まったとはいえ
「プロデューサーズ」ってことになるんでしょうかね。

それと、何だかんだいっても
かの国はWWⅡにおいては被害国と認識されているわけだから
そう考えると
ドイツや日本の政府高官が「プロデューサーズ」を鑑賞する方が、ずっと不自然なわけで~

何でもいいけど、Tony Danzaが終演後、この件に関してインタビューに答えていたらしいですね。
Tony氏、調子こいて(?)続投なんてことがありませんように…

あんたは11日までよねっ!!!

コメント一覧

master of my domain
ホントに、こんなに凄いブラックジョークはありませんよね~。
もう、メル・ブルックスの負け!!…じゃないですか、これは!
TVニュースが、「プロデューサーズ」の内容に言及してないのが、なんともはや…って感じですよ。
ファイア-
このニュース、わたしもさっき見ました!
なんか・・・笑ってしまった^^;すごいっすね。
将軍さまは非常な映画好きらしいですね。特にハリウッド映画が好きですごいコレクションを持ってると聞いたことがあります。高官もいっしょに観てるからアメリカンジョークに慣れてるのかしらん?
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