Jerry Seinfeld似の柔道選手がいた

USA Todayの記事から

1992年、バルセロナ・オリンピックの男子柔道78キロ級の決勝戦。ジェリー・サインフェルドと顔が似ているジェイソン・モリス選手は日本の宿敵吉田英彦選手に投げられて銀メダルに終わった。

その直後のモリス選手のコメントも、しっかり「サインフェルド」風だった。

"I was flying Japan Air!"
（日本のエアラインに乗っていたのさ)
言外の意味もあるかも


さて、そのモリス氏
今は全米柔道チームのコーチとして北京入りしているそうですが、「もっとメダルを取りたい」「そのためにも、もっと柔道に注目してほしい」と切実に語っています。

特に「女子柔道では、まだアメリカ選手がメダルを獲得していない」と。ただ、これは先ほど、上野選手が優勝した階級で、アメリカの選手が銅メダルを獲得しましたよね。表彰台では、本当に嬉しそうだったのが印象に残っています。

で、このモリス氏って…本当にジェリー・サインフェルドに似ているんでしょうか？この方

確かに、共通した雰囲気はありますね～
しかし、この方はとても真面目そう（笑）ジェリーは愛嬌がある感じ（ま、コメディアンですから）ジェリーに堅気の従兄弟とかいたら（?）、こういう顔をしていそうですよ。

モリス氏は「それでも相手にやられてしまったら、それをユーモアにするぐらいのセンスを持っていたほうがいいよ」と仰っています。