And This Is Not Elf Land

Not Bad For a Song from Thirty Years Ago

2000年、フランスのヒットチャートで10週連続1位に輝いた曲“Ces Soirées-là”

Not bad for a song from thirty years ago.



原曲はフランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズの“December 1963, Oh What a NIGHT!”
フランスのラップ・スター、Yannikがカバーして大ヒットさせました。




JERSEY BOYSはこのフランス語バージョンで始まるわけですが、このフランス語版オリジナルを聴いたのは初めて。こういう類の音楽は、特に好きというわけでもないのですが、なにせ「原曲」が優れていますから、とにかくカッコいい仕上がりになっていますね~(こういう音楽について語ることができない私には、もう原曲を讃えるしかないわけですよ

歌詞の内容も、英語版に忠実に訳されているようですね。

英語版の方の歌詞の内容というのは、まぁナンと言うか…「男性の初めての Oh, what a night!」なんでしょうが~でも、そこまで「露骨」な解釈をしないでおこうと思えば、できないこともない…という感じなのかな?

2007年トニー賞パフォーマンスでOBCの4人がこの曲を歌ったとき、
“I recall it ended much too soon”
のところの日本語字幕は「あっという間に終わった恋」となっていましたが~

そ…そうよね(汗)NHKだし(?)

ただ、舞台でこの曲(英語バージョン)を歌うのは、まさに「大人のパーティー」の場面なんです。(喫煙シーンが禁じられているシカゴでは、ここはウィスキーの回し飲みに差し替えられていますが、本来は「煙」の廻し吸いの場面です)で、例の“I recall it ended much too soon”のフレーズは2度歌われます。最初は普通にさらっと歌われ、観客も特に特別な反応もしませんが…後半、ボブが「別室」に消えてたと思ったら、あっという間に戻ってきた(笑)あと、トミーが悪戯っぽくこのフレーズを歌うと、観客は大爆笑になります(!)

(どっちにしても、このショーはお子様には不向きですよ)

というわけで、7か月ぶりのJBが待ちきれないのでありますが、ちょっとしたアクシデントが起きました!!わたくし、減量のために、夜のウォーキングなどをしていたのですが…まぁ、減量についてはそれなりの成果はあったのですが…それよりも、わたしくは足を痛めてしまったのです!病院で診てもらうと、「深刻な状態ではない、酷使しすぎただけ。暫くは歩き過ぎないように」とのことでした。え~~、これ10日ぐらいで治るんでしょうね!?

まぁ、オーガストウィルソン劇場は「這ってでも」行く覚悟ですけど(!)大好きなブルックリンのウォーキングはどうなるの!?ブライトンビーチで美味しいボルシチ食べたいのに!

やっぱり、あんまり慣れないことをするもんじゃないってことですね。(もともと、「超」がつくぐらいの運動嫌いの私なのに)

どうも、これに限らず…私はいつも「やることが極端」なようだ。

コメント一覧

master of my domain aka Elaine's
heatherさま、こんにちは!
ホテルの方は、実はエクス…でギリギリ・ディスカウントを狙ったりしてんですが、どっちにしても52丁目界隈にしなきゃいけないような感じでございます。JBの観客の中には杖をついて来ておられるおじいさんやおばあさんもいらっしゃることを考えれば(?)「何としてでも行く!」と、気持ちだけは確かなのですがねチケットの方はJBのマチネの分しか(笑)取ってないのですが、動くのが大変になりそうなら、やはり前もって予約しておいたほうがよさそうです。
heather
あの爆笑シーンがよみがえってきました!

ところで足の調子はいかがでしょうか?NYといえば、ひたすら「歩く」ことが多いので(タイムズスクエア近辺にお泊りなのであれば特に)、早く治るように東京から念じております。あ、逆に悪くなるかな…。

私も一度夜にブルックリンブリッジを渡ってみたいのですが、いかんせん、夜はいつもいつも観劇タイム→そのまま一杯やってホテルで就寝なので、夜にタイムズスクエア以外にいたことがありません…。
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