3週連続の桂川釣行
例年なら連続で四方津だけど、先週全然ダメだったので釣れるイメージが湧かない。
というわけで、今日は久しぶりの日本ベント下に行ってきました。
駐車場で隣の方の少し釣り談義をし、良かったら並んで釣りませんかと誘って頂いたので、その方の下に入らせてもらいました。
鮎釣りは20歳くらいからやってて、釣り歴35年だそうです。
たった8年の俺はまだまだですね。
最初のポイントは上流側の瀬から。
大きな石がいくつも入ってて、流れのスジも多くいかにも釣れそうなポイント。
青ノロはそこそこあるけど、四方津ほどではないかな。
今日こそは朝からいっぱい釣りたいと色々探るけど、今年の桂川は難しい…
3時間何もなく過ぎて、対岸の細〜いスジを引き上げた時にようやく初ヒット。
何とか一匹目が釣れました。
でもその後もまた沈黙の時間が続き、上流は諦めて下流側に移動。
左岸に大きな岩がある岩盤底のポイント。
以前大岩の周りで釣れた事があったのでここでやってみる事にしました。
しかしここで大事件が!
三匹いるオトリのうち一匹が完全に死亡。もう一匹もほぼ瀕死で浮いてる。
さっき釣った野鮎だけは何とか生けてるけど、かなりやばい状態。多分さっき分流にフネを置いて用をたした時に、分流の水温が高かったのかも…
ここでダメなら今日はもう終わりか、オトリをおかわりして別の所かな〜と半分諦めモードで大岩の縁を引くと、、、
なんと一発で当たりがあり、さらにそこから起死回生の3連チャン❕
こんないいのが釣れました。
岩盤の溝に魚が付いてるようなので、そんなポイントを狙って午前中は何とか12匹を釣りました。
午後は大岩の下のガチャガチャした瀬で釣り、同じ様な岩盤の溝で数を伸ばします。
20匹目
ただ夕方からは当たりが遠のき、瀬落ちの淵や更に下流の方まで行ってみたけど数は伸ばせず、トータル23匹でした。
夕方の入れ掛りを堪能したかったなー。
今日のタックル:プロセレクトVS、複合0.04、満開チラシ7.5号
2024年 トータル46匹