遠征3日目
あっという間に最終日
今日のポイントは飯島の大岩の上流の深瀬
師匠は手前の分流から、私は分流を越えた右岸側の急瀬から開始
複合の0.08に2号のオモリをつけてまずは流心とヘチの間の緩流帯にオトリを入れるとすぐに当たりがあり竿が曲がります
でも、引き抜いた瞬間に空中でポロリ・・・
さらに次も寄せてる途中でバレてしまい、追い打ちをかけるように根掛かりでオトリと仕掛けをロスト
少し休憩して仕掛けを張り直し、針もチラシに変更
針を変えたのが良かったのか、ここからはバラしもほとんどなくテンポよく掛かり数を伸ばします
ただ、サイズはバラバラで10センチ~20センチとなかなか型がそろわない
でも13センチくらいのちびちゃんでも良く泳いでくれて、ちゃんと仕事して野鮎を掛けてくれるから不思議 海産は強いのかな
急瀬に立ちこんで流されるか流されないかのギリギリの流れに耐えながら、狙った筋で鮎を掛ける
ようやく3日目にして九頭竜川の釣りを満足いくまで楽しめました!
代償として足がガクガクで最後に川を切るときに何度も転んだけど
最終日は午前中だけで20匹と善戦
2024年 トータル176匹
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