『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

油屋常祐(あぶらやじゃうゆう)

2015-07-03 20:37:12 | 信長公記の蔵:人物篇
油屋常祐(あぶらやじゃうゆう)

〔現代かなづかい〕あぶらやじょうゆう


和泉国堺の豪商。常言の子。茶の湯を武野

紹鴎に学ぶ。油屋肩衝・耀変天目・油屋釜

などの名物を所持していた。


1570年2月六条御所新造祝いの前後、信長に

    花入れ「柑子口」を供出。

 ※“鴎”の字は本当は「區」へんに「鳥」


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