『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

正宗の腰物(まさむねのこしもの)

2007-10-12 08:42:05 | 信長公記の蔵:武具篇
正宗の腰物(まさむねのこしもの)

1579年4月常陸国多賀谷重経から星河原毛の馬が進上

された時、信長は馬の責め鍛えを青地与右衛門に任せ、

正宗の腰物を青地に下した。佐々木六角義賢が所持

していたのを佐々成政が手に入れ、黄金10枚でさやまき

ののし付きに拵え、信長に進上していたもの。

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