頻鳥は卵なれども妙音を発す(びんてう
はたまごなれどもめうおんをはっす)
「迦陵頻伽」(かりょうびんが)のこと。仏教で、
雪山に住むという想像上の鳥。妙音を発し、
「若空無我 常楽我浄」の意を伝えるという。
人頭鳥身の姿をする。頻鳥は卵のうちから
妙音を発する。もともとは「仏の教えはどん
なに些細なものでも煩悩を除く功徳がある」
の意。
【法華題目抄】
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はたまごなれどもめうおんをはっす)
「迦陵頻伽」(かりょうびんが)のこと。仏教で、
雪山に住むという想像上の鳥。妙音を発し、
「若空無我 常楽我浄」の意を伝えるという。
人頭鳥身の姿をする。頻鳥は卵のうちから
妙音を発する。もともとは「仏の教えはどん
なに些細なものでも煩悩を除く功徳がある」
の意。
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