『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

山桜の真壺(やまざくらのまつぼ)

2014-11-03 16:52:29 | 信長公記の蔵:美術工芸篇
山桜の真壺(やまざくらのまつぼ)

「山桜」の壺は、大名物・名物・中興名物の三種ある。

1581年9月河合の田屋は北畠信雄の伊賀攻めで降参し、

信長に「山桜の真壺」と「きんかうの壺」を進上。

信長は「きんかうの壺」は送り返し、「山桜の真壺」

を受け取り滝川一益に下す

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