『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

後撰集(ごせんしふ)

2008-01-06 16:46:53 | 源平盛衰記の蔵:引用書物篇
後撰集(ごせんしふ)

後撰和歌集の略称。平安中期の二番目の勅撰集。

二十巻。村上天皇の命で天暦五年(951)に撰集が

始まったが、完成年次は未詳。撰者は大中臣能宣・

清原元輔ら梨壺の五人。歌人は紀貫之・伊勢ら。

歌数約1400首。物語的傾向が強く、贈答歌が多く、

恋歌の比重が大きい

【ここまで講談社日本語大辞典】

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