『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

内赤の盆(うちあかのぼん)

2007-11-17 18:38:52 | 信長公記の蔵:美術工芸篇
内赤の盆(うちあかのぼん)

唐物名物の盆。内が赤く無紋。1575年10月信長が二条

妙覚寺で茶の湯を主催したとき、違い棚に「内赤の盆」

を置き「つくもかみ」の茶入れをのせる。1577年12月

信長は岐阜の信忠を安土へ呼び、「内赤の盆」を含め

十一種の茶道具を譲り渡す。

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