『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

矢(や)

2008-12-06 21:55:08 | 源平盛衰記の蔵:弓矢篇
矢(や)

篦竹=ノダケ(細い竹)で矢柄を作り、一端に矢尻

をつけ、他端にタカ・ワシなどの羽と矢筈をつける。

矢の長さは、人指し指から小指までの幅を一束(そく

=9cm)として計算する。十二束(約1.08m)

が標準の長さ。指一つ分の幅を伏(ふせ)といい、

4伏=1束。「十二束三伏」のように表現する

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