矢(や)
篦竹=ノダケ(細い竹)で矢柄を作り、一端に矢尻
をつけ、他端にタカ・ワシなどの羽と矢筈をつける。
矢の長さは、人指し指から小指までの幅を一束(そく
=9cm)として計算する。十二束(約1.08m)
が標準の長さ。指一つ分の幅を伏(ふせ)といい、
4伏=1束。「十二束三伏」のように表現する
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篦竹=ノダケ(細い竹)で矢柄を作り、一端に矢尻
をつけ、他端にタカ・ワシなどの羽と矢筈をつける。
矢の長さは、人指し指から小指までの幅を一束(そく
=9cm)として計算する。十二束(約1.08m)
が標準の長さ。指一つ分の幅を伏(ふせ)といい、
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