先日の記事のコメントでXactiからPCの話になったけど、実は既に目を付けてた品があったんよね。
某じゃんぱらに2台ほど展示してあるのを以前から気にしとって、初めて見たとき、その小さな筐体と、Athlon64x2 5000+ 搭載でOS付き52.8k円というリーズナブル価格に2度びっくり!。店員に聞いてみると中古とはいえメーカー再生品で新品と全く同じ状態との事。確かにキーボードもマウスもケーブル類も全部新品でした。この2台以外にもMSオフィス付きの同PFが4k円高で1台在庫が有りましたが、MSオフィスは家では使うことないし(JustSystem使ってるもんで・・)、使用目的が動画編集とDVD焼きなので、買うとしたら安い方だろうねー。
箱もちゃんとAcerの箱で、これまたコンパクトです。なんといっても構成品の中で一番かさばるのがキーボードですからね。箱詰めした状態でもミドルタワーケース並。。爆!
んで、昨日買いに行って来ました。
箱に詰めてもらって自転車の籠に入れてお持ち帰り~。
それにしても、帰って開封してみるとディスク類が全く入ってナインよねー。
説明書も付属品とかの頁は無く、いきなりVistaのセットアップから始まってるし・・・何これ?
っで、モニター買ってないので現PCをシャットダウンしてモニターを拝借して接続し、とりあえず電源ON!
しばらくカリカリした後、いきなりVistaのセットアップが始まりました。
途中でPC名とか管理者名とパスワードを入力する以外、全て自動でした。
Vistaのセットアップが終わるとセキュリティソフト(NISの90日試用版がHD内で眠っているらしい。)をスタートさせろとか警告が出ましたが、このPCは当面ネット接続しないので無視します。ネットに接続することになったら起して90日間タダで使ってあげるよ。
んで次にバックアップディスクの作成を促すダイアログが開きました。
なるほど,そういうことじゃったわけね。オフィス端末にいちいちOSのディスクやマニュアル付けてられないんで、必要な人は自分で作ってねって事だったようです。
しかしVistaって、ユーザーインターフェースがNT5系と大幅に変わってて、いまいち使い辛いねー。こんな凝った作りにして重たくするよりNT5系を踏襲しながらセキュリティー面を煮詰めてくれた方が絶対にユーザー受けが良かったはず。
(XPもそろそろ在庫が少なくなり始めたみたいだから、ソフトの関係で2Kからの移行を考えてる人は早めに買った方がいいかもよー。)
バックアップディスクを作り終わってからザクティに付属していたソフトをインストールして、ついでに前面にあるカードリーダーにトランセンドの150倍速SDカードを差し込んで見ます。
おぉー!無事認識!
次にトランセンドのクラス6SDHCカードを差し込みます。
おぉー!これも無事認識!
次にA-dataのクラス6SDHCカードを差し込みます。
おぉー!これまた無事認識!
っでここで操作をちょっと誤ってしまった。
カードの「取り出し」ではなく「安全に取り外す」をクリックしてしまったため、リムーバブルディスクがコンピュータから消えてしまいました。これを簡単に復活させるのどうすりゃええんかね?(再起動すりゃええ話なんじゃが・・・)
まあ、十分使えることは判ったので、あとはモニターを買うのかそれともPC切替機で現PCと切替ながらモニターとキーボードとマウスを共用するか?
動画編集やDVD焼きは待ってる時間が長いので後者でしょうねー。
さしあたって必要なのはPS/2→USB変換アダプターだな。
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