気づいてみれば、もう11月も一週間過ぎてしまった。
っということで、ネタ作りを兼ねて今週末は作成中のもう一本の丸竹竿の延べ竿テストに費やした。
竿の仕様は以下のとおり
穂先:スズタケ古竹 約2m 2.8mm/7.0mm
手元:クロチク新子 約90cm 7.0mm/13.5mm
真鍮管継ぎ 無塗装蠟仕上げ
又七淡毛針丸試拾号改塩の教訓から、手元にかなりテーパーのきつい竹を使用してみた。
思ったより軽快なアクションで、20cmオーバーのソイも難なく浮かせてしまうあたり、さすがスズタケってところじゃね。
さてさて、これをどんな竿にするか?
ガイドを付けるともう少しまったりアクションになるだろうし、携帯を良くするために穂先を2分割して継ぎを加えるとさらにまったりしそう。
携帯性は無視してアクション最優先でこのままワン&ハーフ延べ竿に仕上げて、地元のちょい釣り兼海テンカラ竿にするかの?
それにしても一昨日はクロダイ、昨夜はメバルが良く釣れたで!
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