拾五号完成!
って、まだコーティングが固まってないんじゃけどね。
結局、ティップのスズタケを半分に切って真鍮管でフェルール作って3ピースにした。
昨日突貫でリールシートとガイド付けて、今日晴れたので夕方からコーティング。
今回はちゃんとエポキシコーティングだよー。
穂先:スズタケ古竹 105cm 2.8mm/5.0mm
穂持:スズタケ古竹 102cm 5.0mm/7.0mm
手元:クロチク新子 93cm 7.0mm/13.5mm
真鍮管継ぎ 無塗装蠟仕上げ
リールシートは富士のFS-5、グリップはバットの黒竹をそのまま握ります。
エルゴグリップにしてみようかとの思惑で「自在コルク」なるものを買ってあるのじゃが、しばらくは竹のまま握るつもり。
ついでといっちゃあなんですが、去年伐採して切り刻んでたトウチクが縁台の下からワンセクション発見されたんで、それで拾号の暫定グリップを作った。
継がかなりいい加減じゃけ、振りよると少し緩んでくるが、まあご愛敬と言うことで、、
っで、このグリップ付けた拾号持って排水口へ行ってきました。
行ってきましたけど、昨日の雨の影響でゴミが渦巻いとって、ボラも殆ど寄ってないし、コノシロがぱらぱらと見えるだけで、しかも南西の風が強くて、とても釣りになる条件じゃなかったです。
一回の当たりもなく退散となりましたとさ。
っで、拾号はあまりに軟調なのでこれを名前にすることにしてまたまた改名
「又七極軟毛針丸試拾号」にしました。通称「極軟丸竹拾号」です。
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