又七の不定記

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トリノオリンピック12日分

2006-02-13 23:59:59 | Cross Country Ski
 一昨日のノルディック複合距離に引き続き、昨夜のパシュートも面白かったですね。
 板を履き替えるところなんかF1のピット作業を彷彿させます。
 女子はスタート後にスムーズにばらけてなかなか分かりやすい展開でした。
 ゴール後のスミグンの嬉しそうな雄叫びが印象的でした。
 男子はスタート直後にエスティルが転倒し、後続選手が数名巻き添えをくうという波乱のスタートとなりました(まあ市民レースじゃあよくあることなんじゃが、トップレーサーでもこんな事故が起こるんじゃね。)。
 スタート後も終始団子状態が続き、誰が流れをコントロールしているのか想像も付きませんでした。抜くに抜けなくてイライラ(これも市民レースじゃあよくあること)しているイタリア選手がちらほらと・・・。それでもそんな団子の中から抜け出してスタート直後の転倒による遅れを挽回し2位に入ったエスティルは凄いですね。転倒してなかったら・・まあ勝負の世界に「・・たら」は禁物。
 今回のレースはイタリア勢の下りのスピードに驚かされました。地元なだけに、かなり入念にストラクチャーとワックスのデータ取りをしたのでしょうね。集団がばらけていたら表彰台の顔ぶれも変わっていたかも。。これも「・・たら」ですね。
 「たら」だらけの男子パシュートでした。(鍋の季節じゃな~、、たらちり喰いたい。) それにしても、4位に入賞したディチェンタがベルモントと共に活躍していたディチェンタの弟とは・・・うすうすそうじゃないかと思ってましたが・・。
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