長年インターネット用に使ってきたエイサーのネットブックPCが突然起動しなくなった。
ボタン電池の消耗かと思って交換してみたものの復帰せず。
よく観察すると、ACアダプターのランプが点灯していない。
試しに子供のノートパソコンのACアダプターを繋げてみると、とりあえずBIOSまでは進むものの、ハードディスクにアクセス出来てない感じ。
まあ、ノートPCのアダプターではネットブックPCを起動させるには電力不足なのは想定内。
結局、ACアダプターを買おうということで久々に骨董LinuxPCを起動させてネットでお買い物、、、
ちょっと待て!、ほんとにアダプターで良いのか?
アダプターは、新品で9千円、中古で3千円ほどかかる。これって、もうちょい出せば中古PCが買えるんじゃないかいな?
探して見たところ、後継機種の中古ネットブックPCが一万円で見つかりました。
もう少し奮発してもっと高性能なPCにしても良かったのじゃが、これまでも特に不満はなかったし(スピードが遅いのに慣れきってた)、性能的にはこれまでと比べて若干向上するので、これでよしとしよう。
っで、カートに入れて購入手続きに進もうとしたら、Linuxのブラウザで購入手続きに進むボタンが表示されてない!?
しょうがないのでスマホでアプリをダウンロードしてお買い物。ガラケーからスマホに機種変しておいて正解だった。
賢明な読書の方ならここで「あれ?」と思うでしょう。「Linux動くPCあるならそれを使えばいいじゃん」って。
そのとおりです。でも今回緊急に起動させた骨董LinuxPCは、ウィンドウズ8がインストールできないくらい古い部品で構成されていて、動くのはウィンドウズ7が限界、快適に使うにはXPまでな骨董品なもんで、しかもマザーのボタンが空っぽで起動する度にBIOS設定画面が開いて、年月日と時刻を設定してやらなければならない。かといってこの骨董PC、ボタンを入れ替えてまで使い続ける価値があるかと言うと、それはない。あくまでも、ウィンドウズPCがトラブった時に解決案をネット検索するための緊急マシンにすぎないのじゃ。しかもスマホに乗り換えてからというもの、スマホに頼ることの方が多くなって、PCを使う頻度は激減しつつある。
では、なぜ今回わざわざ骨董PCからLinuxを起動させたかというと、単にスマホがバッテリー切れだったから。スマホの充電が終わるまでの間を骨董PCで凌いだに過ぎないのじゃ。
そんなこんなで、スマホから記事を書いているところなのじゃが、やはり長文になるとキーボードが欲しいね。体質的にタッチパネルと相性が悪くて、反応しないとか誤変換頻発です。
まあ、スマホからの投稿が面倒なのと特にネタもなかったことから一ヶ月も投稿しなかったわけじゃが、PCトラブルでようやくブログネタができたって感じ。
なんか、むちゃくちゃ長い言い訳(笑)
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