12(木)の昼過ぎに葬儀屋さんと打ち合わせをし、父がその日に晩に親戚に連絡。
14(土)が通夜、15(日)に告別式でした。
会社には「家族葬なので、身内だけで行います」と連絡しておいたのですが、事務方が「家族葬」という項目に印を付けずに書類を各部署に流した為、通夜には上司や組合の委員長が、告別式には依然の部署の同僚が参列する事に。
「わざわざ休みの日に来させては悪いから」
と言う気持ちから「家族葬で行うので」と連絡したのになぁ。
「悪かったなぁ」と言う気持ちと、久々に会う親戚や初めて会う親戚と色々な話をしている中で身内以外の人が来るのは、気を使うし、親戚との貴重な時間を削がれる事になって迷惑な面も有る事に気付かされました。
費用や応対の面で家族葬を選ぶ方が多い昨今ですが、なかなか会う事が出来ない親戚が多いので、家族葬にして
「身内だけで集まって色々な話をする機会にしたい」
と改めて思いました。
今回は葬儀の直接的な関係者でした。
知り合いが無くなった場合、「故人への思い」も有るけれど、「残された家族の方々の思い」も有るし、難しいですね。
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