2011年1月22日(土)晴れ 2人
小田急線片瀬江ノ島駅⇒江ノ島神社⇒サムエルコッキング苑⇒江ノ島展望灯台⇒江ノ電江ノ島駅⇒和田塚駅⇒無心庵(徒歩)⇒鎌倉駅(周辺散策後帰路に)
江ノ島鎌倉散策に行って来た。
今回はゆきさんと一緒。
久々に江ノ島観光とサムエルコッキング苑(旧江ノ島植物園)のチューリップ鑑賞が目的。
他に何処かの寺院で「可愛らしい兎の土鈴(どれい)」を入手する事が今回のミッション!!
写真は弁天橋を渡り、江ノ島に入って直ぐの参道。
何時も通り混んでいますね。
狭い通りは人の往来で混雑し、通り沿いの食堂や土産屋、物産展から立ち上る(饅頭用の)蒸し器の蒸気や鮑やハマグリを焼く匂いが立ち込めてよだれが・・・。
江ノ島神社は2006年の年始以来。
あの時は
「横浜FCのJ1昇格と、FW陣が得点を量産します様に」
と願いましたが、世間と我々の予想に反して其れが実現されて驚かされました。
でも、御礼参りに行かなかったからかな?
1年でのJ2降格と言う結果に・・・。
その時の御詫びと共に、再び彼是お願いを・・・。
こんな奴ですが、お願い事を聞いてくれるかなぁ?
一目で気に入る兎の土鈴を発見して購入!
干支土鈴は、他の十一支も可愛い物。
「毎年此処に通って1支ずつ集めていこう!」
と言う事になりました。
あと11年はお互い元気で仲良くしていないといけないと言う事か・・・。
サムエルコッキング苑のチューリップは、入口を入って直ぐの広場に有るだけ。
綺麗だけれど、余りにも大きな期待をしていくと物足りなく感じるかな?
でも、夫々の種類の花の観察や違いを見比べたり、気に入る花を探したりと、「楽しもう」と思えば、先ず先ず楽しめるかと。
続いて2003年に綺麗に建て直された江ノ島展望灯台に。
大きくなってから前の灯台を1度訪れたなぁ。
展望台の床が木で、3~4本程度なら指を入れる事が出来る穴が空いている箇所が有ったよなぁ・・・。
マリンタワーや高層建築のビルに比べると遥かに低いとは言え、風の強さとその造りから多少の怖さを感じた記憶が・・・。
此れは屋内のガラス張りの展望室。
360度の回廊で、この日は三浦半島・房総半島が良く見えました。
富士山は霞んでいてはっきりとは見えない。
この後外の展望台へ。
モーターパラグライダーで空を疾走するする方が周囲を旋回していていました。
気持ち良さそうだけれど、私は駄目だろうなぁ。
自分が思っている以上に不安定な高い所が苦手だと気付かされた1日でした。
植物園の向かいには複数の食堂・出店が囲むフードインスペースが有ります。
その中で眠りこける猫を発見。
最初は歩いていたのだけれど、観光客がちょっかいを出すに対して全く気にせずにゆっくりと歩いて日向に移動し、ごろりと横になって昼寝開始。
餌をねだったり、甘えるとか人を避ける訳ではなく、堂々とした姿に感服。
首輪ならぬ首のスカーフがトレードマークの看板猫でした!
階段を下って戻る際にベンチに座る3匹の猫に遭遇。
小さな座布団の上で観光客に背を向けてじっとしています。
観光客を全然気にしない。
直ぐ横に居るのは飼い主なのか、餌をやったりする何時も猫達の世話をする人なのかな?
観光客にこの猫の事を話していました。
「眠り猫ならぬ坐り猫」かと。
この日は出店での買い食い巡りの行程。
何貝か忘れてしまったけれど、聞いた事の無い貝の串焼きや写真のシラスマンを美味しく頂きました。
続いては、ゆきさんの希望で和田塚で下車して駅の斜め前にある無心庵へ。
線路沿いに有り、駅からだと線路を渡って門から入る甘味処です。
近年TVの旅番組やバラエティー番組等で取り扱われた事から非常に混雑する店になりました。
繁盛する店になった事で、働く方々が余りの忙しさの中で訪れる客に対する対応が行き届かず、以前の良さがや本来の魅力を失ってしまっているのではないかと危惧していましたが、先ず先ずの好印象。
繁盛店なので、静かでゆったりとした雰囲気と言う本来の良さは失われてしまい、
「そう長い時間を過ごすのは、待っている方々に申し訳無い」
と言う感じになってしまっているのが何とも残念。
感想としては、餡の甘さは多少抑え目で良い具合。
唯、餡の量が非常に多いので、もう1つ2つお餅が欲しいと言う事。
豚骨ラーメンの「替え玉」ではないけれど、「お餅の追加注文」が出来たらなぁ・・・と、2人して思いました。
この後、鎌倉駅迄徒歩で散策。
六地蔵から北側の道に入り、駅の北口に。
頭の中で空白部分の道が繋がりました。
此処でも多少の発見が。
鎌倉は大通り、裏通り、横道、其れ等を繋ぐ道・・・様々な場所で毎回毎回新たな発見が有ります。
毎度思うけど、面白くて魅力の溢れる街だなぁ・・・と。
「観光地価格」、「1回限りの観光客目当ての商売」と言うお店も多々有るので、注意しながらですが、横道や裏通り、住宅街に入った方が、より特徴の有る地元に根ざしたお店に出遭えるかと。
お薦めです。
でも、横道は「行き止まりの道」も多いですし、「住民以外立ち入り禁止」と言う看板が出ている道も有るので御注意を。
小田急線片瀬江ノ島駅⇒江ノ島神社⇒サムエルコッキング苑⇒江ノ島展望灯台⇒江ノ電江ノ島駅⇒和田塚駅⇒無心庵(徒歩)⇒鎌倉駅(周辺散策後帰路に)
江ノ島鎌倉散策に行って来た。
今回はゆきさんと一緒。
久々に江ノ島観光とサムエルコッキング苑(旧江ノ島植物園)のチューリップ鑑賞が目的。
他に何処かの寺院で「可愛らしい兎の土鈴(どれい)」を入手する事が今回のミッション!!
写真は弁天橋を渡り、江ノ島に入って直ぐの参道。
何時も通り混んでいますね。
狭い通りは人の往来で混雑し、通り沿いの食堂や土産屋、物産展から立ち上る(饅頭用の)蒸し器の蒸気や鮑やハマグリを焼く匂いが立ち込めてよだれが・・・。
江ノ島神社は2006年の年始以来。
あの時は
「横浜FCのJ1昇格と、FW陣が得点を量産します様に」
と願いましたが、世間と我々の予想に反して其れが実現されて驚かされました。
でも、御礼参りに行かなかったからかな?
1年でのJ2降格と言う結果に・・・。
その時の御詫びと共に、再び彼是お願いを・・・。
こんな奴ですが、お願い事を聞いてくれるかなぁ?
一目で気に入る兎の土鈴を発見して購入!
干支土鈴は、他の十一支も可愛い物。
「毎年此処に通って1支ずつ集めていこう!」
と言う事になりました。
あと11年はお互い元気で仲良くしていないといけないと言う事か・・・。
サムエルコッキング苑のチューリップは、入口を入って直ぐの広場に有るだけ。
綺麗だけれど、余りにも大きな期待をしていくと物足りなく感じるかな?
でも、夫々の種類の花の観察や違いを見比べたり、気に入る花を探したりと、「楽しもう」と思えば、先ず先ず楽しめるかと。
続いて2003年に綺麗に建て直された江ノ島展望灯台に。
大きくなってから前の灯台を1度訪れたなぁ。
展望台の床が木で、3~4本程度なら指を入れる事が出来る穴が空いている箇所が有ったよなぁ・・・。
マリンタワーや高層建築のビルに比べると遥かに低いとは言え、風の強さとその造りから多少の怖さを感じた記憶が・・・。
此れは屋内のガラス張りの展望室。
360度の回廊で、この日は三浦半島・房総半島が良く見えました。
富士山は霞んでいてはっきりとは見えない。
この後外の展望台へ。
モーターパラグライダーで空を疾走するする方が周囲を旋回していていました。
気持ち良さそうだけれど、私は駄目だろうなぁ。
自分が思っている以上に不安定な高い所が苦手だと気付かされた1日でした。
植物園の向かいには複数の食堂・出店が囲むフードインスペースが有ります。
その中で眠りこける猫を発見。
最初は歩いていたのだけれど、観光客がちょっかいを出すに対して全く気にせずにゆっくりと歩いて日向に移動し、ごろりと横になって昼寝開始。
餌をねだったり、甘えるとか人を避ける訳ではなく、堂々とした姿に感服。
首輪ならぬ首のスカーフがトレードマークの看板猫でした!
階段を下って戻る際にベンチに座る3匹の猫に遭遇。
小さな座布団の上で観光客に背を向けてじっとしています。
観光客を全然気にしない。
直ぐ横に居るのは飼い主なのか、餌をやったりする何時も猫達の世話をする人なのかな?
観光客にこの猫の事を話していました。
「眠り猫ならぬ坐り猫」かと。
この日は出店での買い食い巡りの行程。
何貝か忘れてしまったけれど、聞いた事の無い貝の串焼きや写真のシラスマンを美味しく頂きました。
続いては、ゆきさんの希望で和田塚で下車して駅の斜め前にある無心庵へ。
線路沿いに有り、駅からだと線路を渡って門から入る甘味処です。
近年TVの旅番組やバラエティー番組等で取り扱われた事から非常に混雑する店になりました。
繁盛する店になった事で、働く方々が余りの忙しさの中で訪れる客に対する対応が行き届かず、以前の良さがや本来の魅力を失ってしまっているのではないかと危惧していましたが、先ず先ずの好印象。
繁盛店なので、静かでゆったりとした雰囲気と言う本来の良さは失われてしまい、
「そう長い時間を過ごすのは、待っている方々に申し訳無い」
と言う感じになってしまっているのが何とも残念。
感想としては、餡の甘さは多少抑え目で良い具合。
唯、餡の量が非常に多いので、もう1つ2つお餅が欲しいと言う事。
豚骨ラーメンの「替え玉」ではないけれど、「お餅の追加注文」が出来たらなぁ・・・と、2人して思いました。
この後、鎌倉駅迄徒歩で散策。
六地蔵から北側の道に入り、駅の北口に。
頭の中で空白部分の道が繋がりました。
此処でも多少の発見が。
鎌倉は大通り、裏通り、横道、其れ等を繋ぐ道・・・様々な場所で毎回毎回新たな発見が有ります。
毎度思うけど、面白くて魅力の溢れる街だなぁ・・・と。
「観光地価格」、「1回限りの観光客目当ての商売」と言うお店も多々有るので、注意しながらですが、横道や裏通り、住宅街に入った方が、より特徴の有る地元に根ざしたお店に出遭えるかと。
お薦めです。
でも、横道は「行き止まりの道」も多いですし、「住民以外立ち入り禁止」と言う看板が出ている道も有るので御注意を。
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