18日(金)に歯科で前歯を1本抜いてきました。
と言うか、「前回削った箇所につけた詰め物を取ろうとしたら折れた」という事です。
まぁ、亀裂が疑われていた歯で、「あぁ、矢張り割れていたか」と言う反応でした。
その後歯茎の中に残った歯の状況を調べる目的でレントゲンを撮ったのですが、それで同じく前回疑われていた隣の前歯もくっきりと亀裂が走っている事が判明。
次回その歯も抜く事に…。
治療法はブリッチを行う予定でした。
1本なら両隣の歯を削って土台にし、其処に3本くっついている歯をはめるのですが、隣り合う2本を抜くので、それだと両隣の1本ずではなく、2本ずつを土台にしなければいけないそうです。
という事で、2本抜歯し、その両隣2本(計4本)を削り、6本くっついた歯をはめるとの事。
「八重歯から八重歯迄の6本が作り物の歯になる」
という事。
インプラントなら抜歯した歯のみを入れ替えるので2本で済むけれど、抜歯後歯茎が安定する半年程待たなければならず、それから半年程かけてインプラントを入れる作業を行うので、1年掛かるとの事。
そして保険外なので、1本数十万円かかる治療になるとの事。
問題無い歯を4本を大きく削る(はめ込む歯の土台にするので、歯としては使用できなくなる)のも抵抗有るなぁ…。
はめ込む歯が一生問題無く使用可能でないと困るよなぁ。
壊れたからと言っても、土台の歯を再び使用して替えの歯を作ってもらえるのなら良いけれど、それが出来ないと入れ歯になるのか?
う~ん、数十万円もかかるインプラントを選ぶのはなぁと思うけれど、大掛かりになってしまったブリッチにもリスクが有るなぁ~。
問題の無い歯を何本も削らなければいけない治療法はどうなのだろう?
抜けた歯だけを入れ替える処置の方が本来は普通だとは思うのだけれど、『保険外の贅沢品』と言う判断なのかな?
先輩が受けたインプラントの手術も大変そうだったけれど、場合によってはそれが最も適した治療法である事も少なくないと思う。
贅沢とか、特別高度な治療法で、「金がない人間は我慢しろ」と言うのはどうかと。
高齢が進み、歯の問題も多様化、深刻化するだろうし、技術の進歩でインプラントももっと容易に、安全に、安価になっていくと思うだけに、しっかりと検討して保険適用な治療法にして欲しいものです。
因みに「はめ込む歯」は2種類有って、一般的なのはプラスチック製の物で、これは保険適用。
陶器製の保険適用外の物は1本数万円との事。
此れの利点は色が変わらない事。
プラスチック製の物は、時間経過と共に黄ばんでいくそうです。
此れは『贅沢品扱い』と言う判断でもやむを得ないかな。
はぁ~、もうがっかりだなぁ~~~。
転んだ自分が悪いとはいえ、携帯をいじりながら前をトロトロと走っていた自転車を曲がり角で内側から追い抜こうとした際の事なんだよね。
手前は狭い歩道で、煽るのは嫌だから、距離を取って後ろに付けて走行していたからスピードはだしていなかったんだよね。
自分はその先で右折するので、「其処までこのまま我慢するしかないか」と、そのノロノロ運転に付き合っていたのだけれど、前を行く自転車も右折したんだよね。
其処から先は歩道の無い道で、片手で携帯をいじっていたから大きく膨らんで曲がったから、
「それなら内側を曲がろう」と思って私も曲がりました。
並行して走るのも嫌だから、座った状態のまま強く踏み込んだのです。
強く踏み込むから前傾視線になるし、ハンドルを強く握る事になります。
その瞬間に転んだから、手が出なかったし、体も前に突っ込んでそのまま放り出された。
…携帯をいじっている運転者が事故に遭うのは自業自得だけれど、「煽るのも悪いしなぁ」とか、「並行して走るのもなぁ」とか、色々気を使って付き合って後ろを走っていた方が事故になるのは納得いかないよなぁ。
転んだだけでなく、一生ものの大ごとになってしまったんだもんなぁ。
あの道は北里大学や麻溝台高校の学生が自転車で通行する道で、ノロノロと並んで走っていたり、携帯をいじりながらふらふら走行しているのが毎日朝晩見受けられる場所。
コンビニに出入りする車やわき道から出てくる車とぶつかる事故が毎年何度も発生します。
先日はわき道が無い箇所で自転車どうしなのか、自転車と歩行者がぶつかったのか、歩道の上にチョークの線・印(警察による事故後の検証でしょう)が書かれていました。
「危ないなぁ」と思う事がしょっちゅう有り、すれ違う時や追い抜く時には気を付けているのだけれど、こんな形で自分が事故に遭うとはなぁ…。
皆さんも車・バイク・自転車の運転には十二分に注意をしていただきたいですし、携帯の扱いにも気を使っていただきたいなぁ…と。
「携帯を見ながらフラフラとしている自転車や歩行者を避ける為に車道に出た人や自転車が事故に遭う」
という事も有るでしょう。
その際、「あっ、事故だ」と思うだけで、携帯をいじっていた方はそのままその場を去るでしょう。
自分が原因の一因を作っていた事にも気づかないのではないかな?
今回の私の件でもそうでした。
横目で私の事を見ながらそのまま行ってしまいましたし…。
「事故に遭わない、遭わせない」
「怪我をしない、させない」
安全は自分1人だけでは作り出せないものです。
「互いに気を付け、気を配る」事が大切なのです。
…しかしなぁ~~~代償が大き過ぎるよぉ~~~…
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