いち・に・山歩!! 

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『よし』・『ゆき』、我が家に住むペンギン?の「ペン太」の散策記です!

一途なんです

2022-06-17 19:24:58 | 徒然なるままに(雑記)

 風呂の蓋を外して壁の収納場所に置こうとしていた。
壁に取り付けられたフックの上に蓋を立てた状態で置き、上部のフックを下すと置いた蓋は倒れずに置き場に納まると言う蓋置き場。
浴槽を前にして左側の壁に蓋を置くフックが取り付けられていて、右の壁にはシャワーと蛇口が有る。

で、ユキさんと話をしながら風呂の蓋を取って、収納場所の下段のフックの上に置こうとしてたんだ。
蓋を持って浴槽に向かって右側を向いて、壁に設置されている下段のフックの上に置こうと、蓋を持った手上げて・・・。
ユキさんの方(後方)を話しながら話をしていたので、なかなか蓋がフックの上に乗っからない。

 「持ち上げたけれど、チョット高さが足りないのか、位置がずれてるのかな?」

そう思いながら、何度も蓋を持つ手を上下にして位置を少しずつ変えながら、フックの上に乗せようとしてた。

・・・ん?

少しして気付いた。

私の行動を見ていたユキさんは、それよりも早い段階で気付いていたとの事。

蓋の置き場のフックが有るのは、浴槽に向かって左の壁。
右の壁はシャワーと蛇口って述べた。

で、ユキさんと話しをしながら蓋を持って「あれっ?すんなりとフックの上に乗らないなぁ?」って思いながらも蓋を持つ手を上げ下げしていたのは右側の壁。

右左逆側の壁、フックが取り付けられていない方の壁に向かって、蓋をフックに乗せようとしてた・・・と言う訳。

ゆきさんは「はて?何をしているのかなぁ~?」って思いながら私を見ていたそうです。

私は・・・「はぁ~~」って溜め息が出た。

そりゃぁ何回やっても蓋が乗らない訳だよね。

 話をしながらで、手は動いているけれど、しっかりと頭が働いておらず、反対側の壁に向かって延々と無駄な動きをしてたんだね。

考えようによっては、「ユキさんに一途で、他の事に気が回らない💛」って・・・事に。

唯の壁に向かって、風呂の蓋を持って延々と腕を上下に・・・。

傍から見たら怖いね。



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