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夕飯は毎年同じく『年越し蕎麦』。
「正月は御節料理、お雑煮、磯辺巻き、お汁粉」
「当時には南瓜」
「クリスマスには、フライドチキン又はローストチキン」
「大みそかには年越し蕎麦」
その日だからこそ食べる物ってあるし、其れが無いと物足りない物ってあるよなぁ~。
年越し蕎麦もその1つ。
食べたから何か起こる、食べなかったら・・・と言う物は無いのだけれど、何だろう?
「蕎麦のように細く長く」
と言う縁起物としての由来云々は有るけれど、それ以上に毎年訪れるその日、そのひと時を迎えられた事が有り難いし、貴重に感じるのだと思う。
色々有ったけれど、今年も大晦日を、年越しそばをユキさんと食べるこの時間を迎えられた事に感謝し、互いを労い、感謝する。
特別な事、物を用意せずとも、「普通」な事、時間って、とても幸せな事だと思う。
今年も1年お疲れさま。
そしてありがとう。
ゆきさん、私やユキさんに関わりの直接、間接的に有った方々へ。
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