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『よし』・『ゆき』、我が家に住むペンギン?の「ペン太」の散策記です!

東京十社と東京散策    2018.5.4(金)

2018-08-12 16:58:27 | 街・観光地編2018

 ゆきさんと東京十社巡りに。
JR横須賀線で大森駅下車。
大森と言うと、『大森貝塚』!
教科書に必ず載っていますね。

 駅のホームには土器のオブジェが。

「貝塚なら分かるけれど、土器?」

と疑問に感じたけれど、「日本考古学発祥の地」との事。

 駅前の広場には噴水が。
って、よくある光景だけれど…この噴水も土器!
徹底していますね・・・。
石器や矢じりは無いのかな?
地面のタイルは貝の形になっていると尚更良いのになぁ~。

 大森で降りたのは、此処に行く為。
磐井神社の鳥居には、端午の節句用の幟が。

 5月の御朱印。

 大門駅へ向かい、東京十社の1社である芝大神宮へ。
生姜塚、貯金塚と言った変わった物が有る神社。

芝大神宮の御朱印。

 土鈴の千木箱御守り。
千木の『木』に着物の『着』を当て、着物が千枚有る様な生活を、裕福な家に嫁げる様に・・・と願う御守りとの事。
でも、それだけ服が有ったら、「箪笥の肥やし」になるだけで、

「「無駄な物」に囲まれて散らかった部屋、家に住み、服に多額の浪費をすると言う事だよね。
槇原敬之の歌(『もう恋なんてしない』)で「無駄な物に囲まれて暮らすのも幸せと知った」と言った歌詞が有るが、物が溢れて、散らかった部屋は嫌だなぁ~。

 東京十社の絵馬。
芝大神宮はこの図柄。
『だらだら祭り』で有名な神社。
生姜が振る舞われ、生姜塚も有るけれど、生姜は描かれていないね。

 その足で増上寺へ。
大きなどっしりとした山門です。

 『24時間不断念仏会 東京の中心で仏の名を呼ぶ』

2001年に刊行され、100万分のベストセラーになり、2004年に映画化された『世界の中心で愛を叫ぶ』に引っ掛けているよね。
大きなお寺の催しで、こう言った遊び心が有ると言うのが何だか微笑ましい。

 増上寺と東京タワー。

 徳川家の墓所。
団体さんが説明を受けています。
 京都の皇室から将軍に嫁いだ和宮(かずのみや)の墓も有ります。
見学は有料ですが、券売所で増上寺の昔の写真等が複数枚印刷された葉書のセットが付いてきます。

 増上寺の御朱印。

 神田明神へ向かいますが、降りる駅を間違え、結構歩く事に。
万世橋の手前にて。
この向こうの商業ビル群は電気屋さんが多数。
電化製品の部品屋さんも多い。

 秋葉原を歩くのは初めて。
キョロキョロしながらの散策になりました。

 万世橋駅跡。
駅の跡にはお店が入っています。

 湯島聖堂の横も通りました。
少し前に湯島聖堂の看板が倒れ、歩行者が下敷きになって大怪我を負う事故が有ったんだよね。
この日の少し後に報じられて知ったので、この時はそんな事が有ったとは知らずに見ていました。

 神田明神に到着。
煌びやかな朱塗りの門。

 神田明神の境内。
この場所は芸能人の成人式だとか、正月の仕事初めでの参拝風景等がTVで映されますね。

 神様の少彦名命(すくなひこのみこと)。
いわゆる恵比寿様です。

神田明神の御朱印は、2ページに渡る見開きの物。
右は印刷の紙で、左はスタンプ。

 神田明神では厄除け守りを。
「なまずさんが地震・火事等あらゆる災難からあなたをお守りします」
との事ですが、ナマズと言うより、我々世代には、色が赤ではないけれど、「ハクション大魔王の壺」に見える (⌒∇⌒)

 神田明神の「お願い兎の御守」
『因幡の白兎』の兎ですね。



 東京駅へ行き、この日の目的である東京駅の『すみっこぐらしShop』に。

 スカイツリーバージョンのみにっこ。

 アイスクリームバージョン。

 スカイツリーバージョンのキーホルダー。

 東京駅バージョンのキーホルダー。
ペン太のは作っていないのかな?
トカゲ(実は恐竜)を購入。



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