仕事納めに彼是と・・・ ～2015.12.26(土)～

　今日は仕事納め。
会社帰りに実家に行ってきました。
で、その目的は父に会う事も有るけれど、シロとナナに会いに行ったのです。
でも、電話をせずに行った為、玄関のドアはチェーンがかかっていました。
ベルを鳴らしてもホットカーペットの上でウトウトしていた父は起きず、玄関の外で延々待たされる羽目になりました。
何とか父を起こして玄関を開けて入れてもらえたけれど、寒かったなぁ・・・。

　シロは何だか眠そうで、迷惑そうな顔ですね・・・。

　23日の墓参りの際に父から12月9日(水)の夕方にナナが死んだ事を聞かされたので、ナナの写真と写真盾を持ってきたのです。
でも、既に父が写真盾を購入し、写真を入れていましたね。
まぁ、良いか。

　でも、先代のチビが写真盾1つと写真1枚なのに、ナナが2枚になってバランスが悪いかな？

チビとナナに挨拶をし、勿論母と仏壇の祖母と御先祖に挨拶をし、彼是した後、実家の冷蔵庫と食料を漁って夕飯を食べてから帰宅しました。
ナナの命日は母の四七日(よなのか)。
あと3日長生きして12月12日だと月命日だったし、更にその1か月後の1月12日だと父の誕生日で覚えやすいけれど、母が可愛がっていたし、母絡みの日と言うのも、母の遺骨が家に有るうちにナナが旅立ち、共に同じ家で骨壺の中に居ると言うのも何かの因縁が有るのかな？

　彼是して…と言うのは、彼是な訳で。
何れ言う事も有るけれど、未だその時ではないかと。
でも、母に対しても良かったのではないかな。