みなさんこんにちは!
複数回線でデータ容量をシェアすることができる格安SIM業者を探している人も多いことでしょう。
そんな人のために、この記事では容量シェアが可能な業者を紹介し、比較・解説しています。追加できるSIMカードの枚数やタイプは、業者ごとに違います。
自分に合った容量シェアができる格安SIM業者を探してみてください。
シェアプランがある格安SIMならお得
容量シェアが可能な格安SIMはいくつかありますが、その中でも、容量シェア専用のプランを用意しているところがおすすめです。
1契約でも複数のSIMカードで通信容量を共有することができたり、よりユーザーがお得に使いやすくなる工夫がされているのでお得です。
うまく容量シェア専用のプランを利用すれば、スマホ料金をかなり節約できたりもしますよ。
追加できるSIMカードの枚数やタイプを確認
先ほどお伝えしたとおり、サービス内容やルールはさまざまで、格安SIMによって容量シェアで追加できるSIMカードの枚数やタイプが異なります。
1契約でも複数のSIMカードで通信容量をシェアできるプランだと、端末を複数持ちたい方や家族での利用を検討中の方などさまざまなでしょう。
そのため、容量シェアで追加できるSIMカードの枚数は十分なのか、SIMのタイプは自分の使い方に合っているのかなど、自分に合っているプランかを確認する必要があります。
容量シェアの月額料金を比較
同じような条件になるように、OCNモバイルONEは音声対応SIMカード10GB、ワイモバイルはスマホベーシックプラン9GBとそれぞれ近いデータ容量で比較してみました。
OCNモバイルONEは計3,400円、ワイモバイルは計3,470円。1GBあたりの料金で考えると「OCNモバイルONE」が安いです。
ワイモバイルは6ヵ月間の新規割が適用された価格で、7ヶ月目以降の親回線の基本料金は3,680円になります。