みなさんこんにちは!
ワイモバイルの利用を考えている人の中には、低速モードがあるか気になっている人もいるかもしれません。
結論から言うと、ワイモバイルに低速モードはありません。しかし、自動でデータ通信量の追加購入ができたり、データ通信量を複数台でシェアできたりもします。
この記事では、そんな魅力的なワイモバイルについて解説しています。ぜひ参考にして、ワイモバイルを利用してみてはいかがでしょうか?
自分で低速モードへ切り替えることはできない
自分で低速⇄高速に切り替えられるところもありますが、ワイモバイルは自分で通信速度を低速通信に切り替えて高速データ通信容量を節約することはできません。
低速通信次はデータ通信が消費されませんし、自分で切り替えられれば高速データ通信容量を節約できて便利ですが、現段階ではそのような設定はないのです。
契約したデータ容量を使い切った場合はもちろん低速モードになりますが、3日間で使いすぎたりした場合も低速通信になります。
低速通信になるのは通信制限時のみ
契約したデータ容量を使い切った場合、料金プランの契約条件として、請求月末まで通信速度が低速化されます。
データ通信量を使い切った際の通信制限ですが、通信速度が送受信時最大128kbpsになります。
128kbpsというのは動画の再生が難しいレベルで、文字中心の検索でも読み込みまでに時間がかかったりします。
通信速度やデータ通信量に関するサービスを比較
ワイモバイルの他に、LINEモバイルとOCNモバイルONEの通信速度やデータ通信量に関するサービスをチェックしてみました。
いずれも「データ通信量の追加購入」や「データ通信量のシェア」が可能で、OCNモバイルONEは通信速度の切り替えも可能です。
通信容量を消費しない低速通信と高速通信の切り替えが1日何度でもおこなえるため、データ容量を節約しながら利用できます。
0.5GBごとに500円というのも3社同じですが、OCNモバイルONEは「OCNモバイルONEアプリ」経由なら1GBで500円になります。