緑の中の癒しのふるさと デイサービス松の家Blog

埼玉県北本市の高齢者通所介護施設
デイサービス松の家の楽しい1日を追ったブログです。

皇居、東京駅・・・

2013年07月28日 | etc...

今日は番外として、筆者の休日をお伝えします。

休日を利用しまして、皇居周辺を歩いてきました。

白鳥が1羽おりました。

カルガモが有名ですけど、白鳥もいるとは(驚)

皇居と言えば、東京見物。

はとバスさんのバスがたくさん走ってました。

ベロタクシーも活躍中でした。

東京駅の夜の姿に感動。

休日を楽しく過ごさせていただきましたので、明日も頑張りますよ!!


介護ロボ安全基準、日本が主導…国際機構採用へ

2013年07月28日 | 健康

おはようございます。

今日の松の家は休館日でございます。

さて、介護ロボットの記事が読売新聞に載ってました。

日本が主導して、国際安全基準をまとめていくそうです。

介護ロボットの性能云々については専門家の皆様にお任せしますが、筆者は日本の介護が世界から遅れているとは思いませんし、

むしろ、先進国の側にあると思います。

実際に筆者はオーストラリアの介護を触れたことがありますが、日本の良さも感じました。

世界にどんどん発信すべきもの、例えば、日本人が持つ気遣い、おもてなしの心を持った介護は、誇るべきものであると考えます。

松の家としても、そういったものを世界にも発信できたらと夢に思ってます。

~読売新聞より記事抜粋です~

 国際標準化機構(ISO)は高齢者などの生活を支援する介護ロボットなどの国際安全基準を9月にもまとめる。

 日本政府が主導したもので、政府が成長戦略(日本再興戦略)で打ち出したロボット技術を活用した新産業の育成に向けた一歩となる。ロボット技術で先行している日本企業による本格的な生産に弾みがつき、輸出にも道が開かれる。

 ISOは163か国が加盟する工業製品の国際規格を作る民間組織。日本の提案を採用し、安全基準に関する80以上の項目を定める。その後、ISO加盟国の民間認証機関が各項目に沿って製品の試験を行う。ISOが定める項目には「室内などの段差を検出できる」「路上の人や動物などを避ける」「乗降時に転倒しない」などの機能が盛り込まれる。騒音や振動を抑えたり、電気や熱をため込まないようにしたりする装置を備えることも必要になる。