VIVA! HOUSEKEEPING

~脱・らしさ~ 保育という感覚質


さて本日は 早朝から幼稚園に所用で登園 なので チョージョの登校に帯同
お胸には まだねむそうにしている ジージョを ホールドオン

あ 4月家計簿は RUN:230k BIKE:90kでした ィ夜中に起きるのがつらい

登校時 教え子や保護者と挨拶を交わす 『老師にチャンとごあいさつしなさい!!!』
まぁ 保育は重ねてきたが 偉いのはボクではなく 子ども保育観である

たまに 自分があたかも偉い と錯覚する時もあるが その都度 我に返って
家族や友達など 老師になるために お世話なった人に 手を合わせるの是

そもそも そんな風に思う時点で ィ永ちゃんの『なりあがり』ではないが
『思い上がり』だと思って 自戒の念に変換する そう 偉いのは子ども是

45歳で保育者になったボクには 聞こえない処で色々と聞こえてくる事も多い
様々な揶揄もあった 一瞬怒りそうになって でも待てよ ふと思った

保育者なんて ランボーに言うと 今がすべての浮き草稼業 過去も未来もない
子どもの今を捉えて 今と未来をSparkするお手伝いをするのが ボクら保育者

だから 未来を約束された保育者とか 嘘っぽいじゃん

保育者として親として一人の人として まだまだやりたい事はいっぱいある
見聞学習成長種蒔 ピアノに手遊び子ども理解 課題は精子の数ほどあるんだ

目標達成の後 親になった感動のママ 保育者になってしまったボクには
仕事の他に やりたい事があまりないし それは他人様に語れる物でもない

何が正しいとか正しくないとかではなく そうしたかったからそうしただけさ
言葉で言うのは易しいが 実際にそうしたかったからそうするのは難しいけど

だから四の五の言われても ジブンと違う価値観に とやかく言う筋合いはない
他人の生き様を評価する暇があったら もっと自分のやるべき事をやっていたい

ボクには保育がある ボクには子どもたちが待っている

過去でも未来でもなく 今この瞬間にSparkする それがボクのマイスタンダード
らしさにかんじがらめにならず らしさに胡坐をかいている場合じゃない 

らしさに自分を当てはめても 色んな物が こぼれ落ちるだけ
『らしさ』がなんぼのもんじゃい 色々なやり方があるのだ そうなのなのだ

向かいの鳥肉専門店の唐揚を チョージョの昼食用に ゲトっておいた
そしたら 帰宅した妻も同じのを持っていた 以心伝心 こういうのが多い
『まぁ それが夫婦 ってもんなんじゃないの???』と 妻はつぶやいた

黄金週間 明日から紀伊路の旅 唯一ボクがやりたいと思ってる事 街道歩き
氣の知れた仲間と ノンビリひとけのない海辺を ボンヤリ歩こうと思う

本日の練習:WALK 3㎞
本日のうた:小比類巻かほる 『飛べないブルーバード』
80年台のパンパシフィックなメリメリ感を残しつつ90年台を表現する大好きTrack

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